【まとめ】個人事業主がファクタリングで資金調達するための9つのポイント

【個人事業主がファクタリングで資金調達するポイント】

個人事業主というだけでファクタリングが利用できないと思っていませんか?

実は、個人事業主が所有する少額の売掛金でも取り扱ってくれるファクタリング会社は増えてきているんです。

特に、オンライン完結型のファクタリングは、忙しい個人事業主でも利用しやすいサービスが多数揃ってきました。

本記事では「【まとめ】個人事業主がファクタリングで資金調達するための9つのポイント」について解説します。

個人事業主の資金調達方法

【ミーティング】

まずは、個人事業主が利用できる資金調達方法について検討してみましょう。

銀行融資

個人事業主は、法人とくらべて未回収リスクが高いとみられがちです。そのため、銀行融資の審査は、かなり厳しいのが実情。

とはいえ、資金繰りの手段として最もメジャーな方法であり、金利も安く、借入期間も長期で設定できるため、経営の安定化のためには、まずは銀行融資にチャレンジしてみるべきです。

助成金の活用

日本政策金融公庫の創業融資や、国・地方公共団体の助成金制度を利用する方法です。

公的機関の融資であることから、金利は非常に安く、場合によっては金利を全額補助してくれるような制度もあります。

一方で、審査は非常に厳しく、審査をうけるためのハードルも非常に高いものです。膨大な量の資料、経営計画等が必須になることから、専門家の力を借りる必要がでてくるでしょう。しかも審査は長期間に渡るため、目先の資金繰りの手段としては考えないほうがいいでしょう。

ファクタリング

従来、個人事業主は、債権譲渡の登記をできないことや、まとまった売掛債権が無いという理由で、ファクタリングには不向きと考えられてきました。

しかし、近年では、個人事業主向けのファクタリングを提供している会社が増加しています。最短即日で資金を手にすることができるスピード感が最大のメリットであり、つなぎ融資として多く用いられています

一方で、手数料は上記の方法にくらべ非常に高くなる傾向があります。審査は、銀行融資や助成金にくらべればゆるいものの、法人がファクタリングを利用する場合よりは厳しくなることは覚悟したほうがいいでしょう。

個人事業主がファクタリングを利用するための9つのポイント+α

【注意点】

ここでは、個人事業主でもファクタリングを利用するための9つのポイントを紹介します。これを抑えておけば、ファクタリングの審査を通過しやすくなります。

①売掛債権を証明する書類を完備

ファクタリング会社は、まず本当にその売掛債権(売掛金)が存在するかを確認します。

個人事業主であっても、売掛債権(売掛金)があることを証明するために売掛先企業との契約書、請負書、作業指示書、納品書、請求書などの書類をしっかりと取り交わすようにしましょう。

②まとまった額の売掛金

ファクタリング会社は、ファクタリング手数料で成り立っているため、少額の売掛金を買い取る手間やリスクを嫌います。

そのため、多くのファクタリング会社では、最低買取金額が決められています。

個人事業主の場合、まとまった額の売掛金が発生しにくいことも、ファクタリングを利用しづらい要因です。

逆に、まとまった額の売掛金があれば、個人事業主であってもファクタリングが利用できる可能性は高くなります

③経営状況がわかる書類の準備

事業の経営状況がわかる書類を作っておき、ファクタリング会社に、経営状況をしっかり伝えられるようにしましょう。

以下のような書類があるとよいでしょう。

  • 決算書/試算表
  • 事業概要(HPや、沿革など)
  • 取引先との取引履歴など

④税理士等の専門家に依頼

資金調達や、決算などを税理士などの金融の専門家に依頼することで、ファクタリング業者からの信頼度があがります。

⑤ホームページを作成

事業を説明する資料として、ホームページをもつことは意外と有効です。ホームページには以下のような内容を記載しておくとよいでしょう。

  • 事業内容
  • 主要取引先
  • 業歴(沿革)

⑥入金サイトを短縮

売掛金の入金サイトが短いほうが、ファクタリング会社側のリスクも低下することから、手数料も下がる傾向があります。

個人事業主の立場からは、なかなか入金サイトを変更してもらうのは厳しいかもしれませんが、日頃から短い入金サイトを交渉することが必要です。

⑦税金・社会保険料の滞納を解消

ファクタリング会社のサイトをみると、税金や社会保険料の滞納があってもOKと記載されていることも多いです。

しかし、法人より信用力の劣る個人事業主としては、この点で印象を落とすのは得策ではありません。

社会保険料や年金、税金などを滞納している場合は各自治体の担当窓口に相談をしてみるといいでしょう。場合によっては「減額」などの対応を取ってもらえて滞納せずに済むこともあります。

⑧ファクタリング会社は複数社に相談

ファクタリングは、銀行系からノンバンクの独立系までさまざまな会社が提供しています。1社にこだわらず、断られたら次の会社を当たってみましょう。あなたにあったサービスが見つかるはずです。

複数社に問い合わせることで、手数料を下げることも可能です。

また、資金調達プロや、チョウタツ王のようにファクタリング会社の仲介サイトもあるので、利用してみてはどうでしょうか?

⑨条件を譲歩

まずは、ファクタリングを実施してくれる事業者を見つけることに注力しましょう。どうしても資金が必要ならば、手数料や掛目の条件で譲歩することも必要になるでしょう。

【番外】法人成り

突き詰めると、個人事業主がファクタリングを利用できない最大の理由は、「個人事業主」だからです。

法人格を手に入れることで、信頼性を高めることができます。法人化は難しそうに思えますが、実は「合同会社」などならば比較的安く簡単に設立できます。

法人格を得ることで、銀行融資等の道もひらけてきますので、ぜひ検討をしてみてください。

【個人事業主でもOK】ファクタリング会社紹介

以下では、個人事業主におすすめのファクタリングサービスを紹介します。

ほとんどのサービスが問い合わせ自体は無料となっています。また、多くの業者がホームページに問い合わせフォームを用意しており、簡単な情報を入力するだけで、すぐに概算の手数料や、ファクタリングの利用可否がわかるサービスを提供しています。

電話と違い、すべてのやりとりの履歴が残るという点でも安心の方法ですので、問い合わせフォームからの問い合わせをおすすめします。

QuQuMo online 売掛金前払いサービス

【QuQuMo online】

QuQuMo online 売掛金前払いサービスは、

株式会社アクティブサポートが運営するWeb完結型の売掛金前払いサービスです。

従来のファクタリングサービスと違い、Web完結にすることで、手数料も安く、申込みから入金まで最短2時間を実現しています。

手数料 4.5
資金化スピード 5.0
申込みしやすさ 5.0
審査の柔軟性・通過率 5.0
総合 5.0
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【QuQuMo online】

株式会社No.1

株式会社No.1 LP

株式会社No.1は、東京、名古屋、福岡に拠点をもつファクタリング業務、経営に関する各種コンサルティング業務が中心の会社です。

手数料は業界最低水準の1.0%〜と非常にリーズナブル。さらに、他社からの乗り換え専用のファクタリングサービスも提供

最短即日現金化も可能です。

手数料 4.5
資金化スピード 4.5
申込みしやすさ 5.0
審査の柔軟性・通過率 5.0
総合 4.5
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【株式会社No.1】

FREENANCE(フリーナンス)

【FREENANCE】

フリーナンスは、GMOクリエイターズネットワークが提供する日本初フリーランスのための損害補償保険・収納代行サービスです。

最低1万円から、即日買取してくれるうえ、手数料は3%〜10%と比較的リーズナブル

資金繰りに困っているフリーランスの方は、とりあえず登録しておいて、いざという時に利用できるようにしておくことをおすすめします。

手数料 4.5
資金化スピード 4.5
申込みしやすさ 4.5
審査の柔軟性・通過率 4.5
総合 4.5
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【FREENANCE】

MSFJ株式会社

【MSFJ株式会社】

MSFJ株式会社は、建築・建設業向け斡旋サービス及びコンサルティング事業から、ファクタリング事業に進出してきた会社です。

手数料が1.8%〜9.8%とリーズナブルなことに加え、乗り換え専用ファクタリング、個人事業主向けファクタリングなどのサービスも豊富にラインナップされています。

手数料 5.0
資金化スピード 4.5
申込みしやすさ 5.0
審査の柔軟性・通過率 4.0
総合 4.5

まとめ

本記事では「【まとめ】個人事業主がファクタリングで資金調達するための9つのポイント」について解説しました。

個人事業主が、ファクタリングを利用するためのポイントは以下の通りです。

  1. 売掛債権を証明する書類を完備
  2. まとまった額の売掛金
  3. 経営状況がわかる書類の準備
  4. 税理士等の専門家に依頼
  5. ホームページを作成
  6. 入金サイトを短縮
  7. 税金・社会保険料の滞納を解消
  8. ファクタリング会社は複数社に相談
  9. 条件を譲歩