【ファクタリング会社の選び方】5つのチェックポイント

【ファクタリング会社の選び方】

ファクタリングを利用する際には、資金繰り改善を急ぎたくて、気持ちが焦っていることが多いもの。

しかし、目の前の美味しい話に飛びつきそうになる気持ちを抑えましょう。おちついて相手が優良な業者か判断することが大切です。

本記事では、「【ファクタリング会社の選び方】5つのチェックポイント」について解説します。

ファクタリング5つの失敗と対策

【情報】アイキャッチ

①ファクタリング以外の手段を検討しない

ファクタリングは非常に高額な手数料が必要な資金調達方法です。そのため、ファクタリングの利用は他の資金調達方法が使えない場合に限るべきです。

たとえば、赤字決算やリスケジュール中などで銀行融資が受けられない場合や、支払いまでの期間が短くて他の方法では間に合わない場合などです。

まずは、他の資金調達方法が使えないか検討しましょう。

それでダメだとわかってから、ファクタリングの利用を検討してもおそくありません。

②ファクタリング会社の情報を調べない

ファクタリング業界には多くの悪徳業者が参入しています。

そういった会社を避けるためには、ファクタリング会社の情報をできる限り詳しく調べることが大切です

その会社の所在地はおかしくありませんか?手数料や契約条件など詳しい情報はサイトに掲載されていますか?

今の時代、インターネットを利用すれば、その会社のWebサイトだけでなくファクタリングサービスの口コミなどを簡単に手に入れることができます。

③相見積もりをしない

ファクタリングは、手数料が高額になりがちな金融サービスです。特に、売掛先に通知せずに使えることで人気の「2社間ファクタリング」の場合は、手数料が売掛金額の5%〜30%にもなります。

この手数料率を少しでも下げることができれば、獲得できる資金は大幅に増やすことができますよね。

そのために重要なのが相見積もりです。

ファクタリング契約前の事前相談や無料見積りなどを数社に対して行うことで、各社の手数料率をチェックするようにしましょう

あまりやりすぎは禁物ですが、他社の手数料や契約条件を提示して交渉をすることで、より好条件をゲットできるかもしれません。

④表面上の手数料だけみて契約してしまう

見た目だけ安い手数料につられて契約しないようにしましょう。

優良業者であれば、手数料の請求内訳をわかりやすく説明してくれます。

悪質な業者は、よくわからない名目の手数料を請求書に忍ばせることが多くあります(たとえば消費税は通常ファクタリング契約で不要です)

請求内訳に記載されているファクタリングの手数料は、事務手数料や登記手数料など全ての必要な費用を合算した「実質的な手数料率」でチェックしなければなりません。

疑問に感じた点は遠慮なく質問し、納得できる説明がなければ契約は中止しましょう。

⑤資金が必要なギリギリのタイミングで焦って契約してしまう

人間、焦ると冷静な判断ができなくなるものです。

ファクタリングはたしかに非常に早く資金を調達できるサービスですが、資金が必要なギリギリになってから利用を検討するのでは、契約することに気持ちが焦ってしまい、悪条件での契約をしてしまうことにつながります

ファクタリング会社選びのチェックポイント

【チェックマーク】

ファクタリング業界は、ほぼ中小零細企業が締めています。その中から信頼できるファクタリング会社を選ぶのは、かなり大変な作業です。

そこで、ファクタリング会社を選ぶ際には、最低限以下の項目をチェックしましょう。

  1. ファクタリング会社の情報は明示されているか?
  2. 説明は十分になされているか?
  3. 手数料・契約条件が明示され妥当か?
  4. 契約書は取り交わされるか?
  5. 相見積もりを取ることを拒否されないか?

①ファクタリング会社の情報は明示されているか?

優良業者であればインターネット上のサイトで社名、住所、代表者の氏名はもちろん、資本金や会社の沿革等まできちんと開示しています。

会社の住所は架空の場所であることも多いので、要チェック

②説明は十分になされているか?

ファクタリング業者の説明をキチンと聞きましょう。

契約時の説明がずさんであったり、説明時の手数料と実際の手数料が大きく異るようなケースもあります。

③手数料・契約条件が明示され妥当か?

ファクタリングは手数料が高額になる取引ですが、それでも相場があります。契約条件が妥当かは、必ずチェックしておきたいポイントです。

また、ファクタリングでは契約時に保証人や担保を要求されません。

保証人や担保を要求された場合、まず間違いなく相手は悪徳業者ですので、契約は絶対にしてはいけません。

④契約書は取り交わされるか?

一般的に、契約事では双方で契約書を交わすはずです。

もしあなたの手元に契約書が渡されない場合、相手になんらかの悪意がある可能性があります

まず、契約書にサインする前に、あなたのもとに契約書が渡されるかをきちんと確認しましょう。

もちろん、契約書の中身はこまかくチェックしておきたいもの。

急ぎたい気持ちはわかりますが、契約はくれぐれも慎重に!!

⑤相見積もりを取ることを拒否されないか?

いくつかのファクタリング会社に相見積もりをとることも、問題を回避する方法です。

まとめ

本記事では、「【ファクタリング会社の選び方】5つのチェックポイント」について解説しました。

ファクタリング会社選びで、手数料や資金化スピードなどの条件が大きく変わります。

そして、なにより問題は、ヤミ金などの悪質な業者にひっかかることです。無用なトラブルに巻き込まれないためにも、ファクタリング会社選びは、くれぐれも慎重に。