- 取引先や家賃の支払期日が迫っているのに、手元の現金に余裕がない
- 「ラボルカード払い」という名前は知ったが、実際の評判・口コミが気になる
- 申し込む前に、怪しいサービスではないかを確認しておきたい
お申し込み前に必ずご確認ください
ラボルカード払いは法人・個人事業主専用のサービスです。
※消費者の方は対象外です。初回利用時は事業を行っていることを証明する書類(開業届・確定申告書等)が必要です。
- 01 ラボルカード払いの仕組みと基本情報(手数料・対応カード・利用対象)
- 02 現時点でわかっている評判・口コミの実態と、判断材料になる情報
- 03 メリット・デメリットと、「ラボルのファクタリング」との違い
- 04 他社(Finto・INVOY)との比較と、自分に合うサービスの選び方
「取引先への支払期日が迫っているのに、今月はほかの出費もあって現金に余裕がない」——そんな資金繰りの悩みを抱える法人・個人事業主の方に向けて、「ラボルカード払い」という請求書カード払いサービスを紹介する記事や広告を目にしたことがあるかもしれません。
ただ、いざ申し込もうとすると「実際の評判はどうなの?」「怪しいサービスではないの?」という不安がよぎるのも当然です。
この記事では、ラボルカード払いの仕組みや手数料といった基本情報はもちろん、現時点でわかっている評判・口コミの実態、メリット・デメリット、そして混同されやすい「ラボルのファクタリング」との違いまで、資金調達スタート編集部が調査した情報をもとに丁寧に解説します。
状況別:あなたに最適な資金調達はどっち?
請求書を早期に現金化したい場合はファクタリングが最適です。必要書類は2点のみ、最短2時間で入金。
クレジットカードがあれば、取引先への支払いを最大60日間先延ばしにできます。本記事で詳しく解説しています。
『ラボルカード払い』ってどんなサービス?仕組みと基本情報

「ラボルカード払い」は、株式会社ラボルが提供する請求書カード払いサービスで、本来は銀行振込が必要な取引先への支払いをクレジットカードで決済できるようにすることで、支払いを最大60日間先延ばしできる仕組みです。
サービスの流れはシンプルです。まず利用者が支払うべき請求書等をアップロードすると、ラボルが利用者に代わって指定の名義で取引先へ銀行振込を行います。この際、ラボルが立て替えた金額を、利用者は自身のクレジットカードでラボルに決済します。
ここで大切なポイントがあります。申込みをした時点で取引先への支払いが完了するわけではありません。ラボルが実際に振込を完了して初めて、取引先に対する支払義務が果たされる仕組みです。この点は誤解しやすいので覚えておいてくださいね。
クレジットカードの支払いサイクルに応じて、実際に自分の口座から現金が出ていくタイミングを最大60日間後ろ倒しにできるのが、このサービスの最大の特徴です。
請求書の支払いだけでなく、家賃や仕入れ代金、オンラインショッピングなど、銀行振込での支払い全般に利用できます(ただし、申込者本人宛や個人宛の振込、借金の返済など金融機関への振込には利用できません)。
| ラボルカード払い(株式会社ラボル)のサービス詳細 | |
|---|---|
| 手数料 | 3%(Visa/Mastercard)・3.5%(JCB) ※税込・振込手数料等なし/11,000円未満の申請額は一律360円(税込) |
| 利用可能額 | 1万円から (上限はカードの利用上限額まで) |
| 振込速度 | 営業時間内なら最短60分で審査完了 (審査完了後は24時間365日即時入金。土日祝も審査・入金可。追加審査等で入金できない場合あり) |
| 対応カードブランド | Visa/Mastercard/JCB ※American Express等は非対応 |
| 利用対象 | 法人・個人事業主 ※消費者の方は対象外。初回はフリーランス・法人の活動を証明する書類(開業届・確定申告書等)が必要 |
| 振込先への通知 | なし (振込依頼人名を指定可能) |
| 運営会社情報 | |
| 会社名 | 株式会社ラボル |
| 所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル7F |
| 親会社 | 株式会社セレス(東証プライム市場上場) |
手数料が3〜3.5%と、通常のファクタリング(相場8〜20%程度)より大幅に低いことが、このサービスの大きな特徴です。
ただし、あくまで「支払いを先延ばしにするサービス」であり「現金を振り込んでもらうサービス」ではない点には注意しておきましょう。
ラボルカード払いの詳細を確認する
お申し込み前の確認事項(必須)
- 本サービスは法人・個人事業主様専用です(消費者の方は対象外)。
- 初回利用時は事業を証明する書類のアップロードが必要です。
- クレジットカードの利用限度額の範囲内でのご利用となります。
※公式サイトへ移動します
『ラボルカード払い』の評判・口コミを徹底調査
「実際に使った人の評判はどうなの?」という点が、この記事で一番気になっている方も多いのではないでしょうか。結論から正直にお伝えすると、2026年7月現在、ラボルカード払いについて具体的な投稿者・投稿日が特定できる口コミは、ネット上にまだ多く出ていません。
新しいサービスほど口コミが少ないのは当然のことですが、「口コミがないから怪しい」というわけではありません。判断材料になる情報を、ここで一緒に整理していきましょう。
現時点でわかっている評判の傾向
ラボルカード払いは2023年にサービスを開始し、同年9月には法人向けアカウントも追加されました。比較的新しいサービスであるため、Googleの口コミサイトやSNS上に投稿された具体的なレビューはまだ少ないのが実情です。
実際、他の請求書カード払い比較メディアでも「口コミや評判はまだネット上に十分に出ていない」と正直に記載されているケースが確認できます。
そのため本記事では、実在しない口コミを紹介することは避け、代わりに運営会社の信頼性とラボル本体(ファクタリングサービス)で確認されている評判傾向という、2つの客観的な判断材料をご紹介します。
運営会社の信頼性から見る安心材料
「ラボルカード払い」を運営する株式会社ラボルは、東証プライム市場に上場する株式会社セレスの子会社です。上場企業グループが運営しているという点は、情報開示や事業の継続性という観点で、信頼性を判断する一つの材料になります。
また、決済の仕組みには大手クレジットカード会社系のスキームが活用されており、本人確認や事業者証明のための審査プロセスも設けられています。「審査なしで誰でも使える」わけではなく、一定の確認プロセスを経て利用する仕組みになっている点も、安全性を支える要素といえるでしょう。
ラボル本体(ファクタリングサービス)の評判傾向
「ラボルカード払い」と「ラボルのファクタリング」は別のサービスですが、運営会社は同じ株式会社ラボルです。ラボル本体のファクタリングサービスについては、資金調達スタート編集部が別記事で口コミ・評判を詳しく調査しており、「スピード対応」「必要書類の少なさ」を評価する声が多く見られる一方、「審査スピードにばらつきがある」「電話サポートがない」といった注意点も確認されています。
サービス内容そのものは異なるため単純比較はできませんが、同じ運営会社が提供するサービスとしての傾向を知りたい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。

『ラボルカード払い』のメリット・注目ポイント
ここからは、ラボルカード払いを利用する具体的なメリットを見ていきましょう。
- 現金の支出を最大60日間遅らせることができる
- クレジットカードでの買い物と同じ手軽さで使える
- 手数料が比較的安く、クレジットカードのポイントも貯まる
現金の支出を最大60日間遅らせることができる
これまで銀行振込で行っていた事業の支払いをクレジットカード払いに置き換えることで、実際に現金が出ていくタイミングを最大60日間後ろ倒しにできます。
後ろ倒しにしている期間は実質的に資金を借りているのと同じ状態になるため、資金繰りの改善につながります。
このような事業費のクレジットカード払いサービスは近年広がっており、「請求書カード払いサービス」と呼ばれています。請求書カード払いサービス全体の比較については、以下の記事もあわせてご覧ください。

クレジットカードでの買い物と同じ手軽さで使える
ラボルカード払いは、請求書の支払いだけでなく家賃・広告費・仕入れ代金など幅広い用途に対応しており、オンライン手続きで完結するため、銀行振込よりも業務を効率化できます。担保・保証人も不要で、買い物と変わらない手軽さで利用できます。
また、取引先への振込時に印字される振込依頼人(口座名義)を指定できるため、取引先や金融機関に利用を知られる心配もありません。1万円から利用できるため、小規模な支払いにも使いやすい点も特徴です。
手数料が比較的安く、クレジットカードのポイントも貯まる
利用するために必要なコストは、支払い時に手数料が3〜3.5%かかるだけで、登録費や月額料金は一切かかりません。さらに、クレジットカードの利用分としてポイントも獲得できるため、還元率の高いカードを利用すれば、経費の支払いで効率よくポイントを貯めることも可能です。
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『ラボルカード払い』のデメリット・利用時の注意点
一方で、利用する際には以下のようなデメリットや注意点も押さえておく必要があります。
- クレジットカードの利用限度額と引き落とし日に注意が必要
- カード会社によっては利用できないことがある
クレジットカードの利用限度額と引き落とし日に注意
ラボルカード払いはクレジットカードを利用する仕組みのため、カードの利用限度額を超えた支払いはできません。また、利用した分の支払いはクレジットカード会社の決済日に一括で口座から引き落とされるため、それまでに資金を準備しておく必要があります。
最大60日先延ばしにできるとはいえ、最終的には支払いの原資が必要になるという点は、必ず押さえておきましょう。
カード会社によっては利用できないことがある
すべてのクレジットカードが対応しているわけではなく、American Express(アメックス)などの一部ブランドは非対応です。
また、カード会社によっては特定の用途(キャッシング枠や税金の支払いなど)でのカード利用が制限されている場合があるため、事前にカード会社の利用規約を確認しておくと安心です。
『ラボルカード払い』と『ラボルのファクタリング』の違い
同じ「ラボル」という名前のサービスに、「ラボルカード払い」と「ラボルのファクタリング」があり、混同してしまう方も少なくありません。
この2つは仕組みも目的も異なるサービスなので、ここで整理しておきましょう。
| 比較項目 | ラボルカード払い | ラボルのファクタリング |
|---|---|---|
| 送金先 | 経費・家賃などの支払い先 | 自分の口座 |
| 必要書類 | クレジットカード・支払い内容が確認できるもの(請求書等) | 発行した請求書・取引のエビデンス |
| 手数料 | 申請金額の3〜3.5% | 申請金額の10% |
| 支払期日 | 申請から最大60日後 | 原則24時間365日で即時 |
| 目的 | 支払いを先延ばしにする | 請求書を現金化し入金を前倒しにする |
つまり、「支払いを延ばしたい」ならカード払い、「早く現金を手元に入れたい」ならファクタリングという使い分けになります。
ラボルのファクタリングについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご確認ください。

『ラボルカード払い』はこんな人におすすめ
- 資金繰りを改善したい法人・個人事業主
- クレジットカードのポイント・マイルを貯めたい方
- 事業の支払いを効率化したい方
- 休日や夜間でも資金を調達したい方
- 小規模な取引でも利用したい方
資金繰りを改善したい法人・個人事業主
事業の運転資金に余裕がなく、今すぐの支払いを乗り切りたい方にとって、支払いを後ろ倒しできるのは大きなメリットです。
取引先からの入金が遅れている場合でも、先に自社の支払いを済ませることができます。
クレジットカードのポイント・マイルを貯めたい方
通常の銀行振込ではポイントは付与されませんが、ラボルカード払いを利用すればカード利用によるポイントやマイルを貯められます。
特にビジネス向けクレジットカードを活用している方には向いているサービスです。
事業の支払いを効率化したい方
請求書や振込手続きが多く、事務作業の手間を減らしたい方にとって、オンラインで簡単に手続きができるのは大きな魅力です。
家賃や広告費、仕入れ代金など幅広い支払いに対応しているため、業務の効率化にもつながります。
休日や夜間でも資金を調達したい方
審査通過後は24時間365日対応が可能なため、急な支払いに備える必要がある事業者にとって、休日や夜間でも利用できるのは強みです。
ただし、追加審査が必要な場合は対応が遅れることもあるため、余裕をもって申し込むことをおすすめします。
小規模な取引でも利用したい方
1万円から利用できるため、小規模な取引でも資金繰りの調整が必要な方には便利です。
ファクタリングなど他の資金調達手段と比較して、少額からでも利用しやすいのも特徴です。
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『ラボルカード払い』はこんな人にはおすすめできない
- 手数料を支払いたくない方
- クレジットカードの利用枠が少ない方
- クレジットカードの一括引き落としが難しい方
- 大規模な資金調達を必要とする方
手数料を支払いたくない方
ラボルカード払いを利用するには、Visa・Mastercardの場合は3%、JCBの場合は3.5%の手数料がかかります。
銀行振込に比べて余分なコストが発生するため、少しでも経費を抑えたい方には向いていません。
クレジットカードの利用枠が少ない方
クレジットカードの利用枠を使って支払いを行う仕組みのため、限度額を超えると利用できません。
特にカードの限度額が低い場合、大きな取引には向かない可能性があります。
クレジットカードの一括引き落としが難しい方
支払いを最大60日間先延ばしにできるとはいえ、クレジットカードの決済日に一括で引き落とされるため、最終的には支払いの準備が必要です。
支払いの見通しが立てにくい方や、引き落としに間に合わない可能性がある方にはリスクがあります。
大規模な資金調達を必要とする方
クレジットカードの利用限度額に依存するサービスのため、数百万円〜数千万円規模の資金調達には向いていません。
大規模な資金調達を希望する場合は、ファクタリングや銀行融資など他の手段を検討する方が適しています。
かんたん30秒|あなたに合う資金調達方法を診断
Q1. いつまでに資金が必要ですか?
Q2. 個人事業主ですか?法人ですか?
前の質問に戻るQ3. 資金調達の希望額はどれくらいですか?
前の質問に戻るQ4. 赤字決算・税金滞納などはありますか?
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お申し込み前の確認事項(必須)
- 本サービスは法人・個人事業主様専用です。
- クレジットカードの利用限度額の範囲内でのご利用となります。
- 大口の資金調達をご希望の場合はファクタリングもご検討ください。
※公式サイトへ移動します
『ラボルカード払い』の利用手順
アカウント登録
本人確認書類は運転免許証・マイナンバーカード等を鮮明な画像で提出すると、その後の手続きがスムーズです。
利用手続き
事業を証明する書類の提出は初回のみで、2回目以降の利用では不要です。
カード払い申請
請求書だけでなく、支払い案内メールなど支払い内容がわかるものであれば申請に利用できます。
審査&振込
振込完了後の引き落としは、利用したクレジットカードの決済サイクル(最大60日後)に応じて行われます。
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他社の請求書カード払いサービスとの比較
請求書カード払いサービスは、ラボルカード払い以外にも複数存在します。申し込む前に、他社との違いも確認しておきましょう。
| 比較項目 | ラボルカード払い | Fintoカード後払い | INVOYカード払い |
|---|---|---|---|
| 手数料 | 3〜3.5% | 2.5% | 3% |
| 支払い延長期間 | 最長60日 | 最長60日 | 最長60日 |
| 対応カード | Visa・Mastercard・JCB | 要公式サイト確認 | Visa・Mastercard・JCB |
| 対象 | 法人・個人事業主 | 法人・個人事業主 | 法人・個人事業主 |
サービスによって少額利用時の手数料や、対応カードブランドの範囲が異なります。
特に「今日中に振り込みたい」場合、Fintoカード後払いには申請時間の制限があります。土日祝・夜間の対応可否まで詳しく比較した記事もあわせてご覧ください。

他の請求書カード払いサービスも比較したい方へ
請求書カード払い比較で当サイト1位。手数料を抑えたい方におすすめです。
請求書管理サービスと連携して利用したい方におすすめです。
『ラボルカード払い』によくある質問
まとめ
この記事では、請求書カード払いサービス「ラボルカード払い」について、仕組みから評判・口コミの実態、メリット・デメリットまで解説しました。

- 現金の支出を最大60日間遅らせられる
- クレジットカードのポイントが貯まる
- 手続きが簡単でオンライン完結
- 小規模な支払いから利用可能
- 手数料が発生する(3〜3.5%)
- クレジットカードの利用枠に依存する
- カード会社の規約によっては利用不可の場合がある
- カード決済日に一括での資金準備が必要
「ラボルカード払い」は、法人・個人事業主の資金繰りをサポートする請求書カード払いサービスです。
現時点では第三者の具体的な口コミはまだ多くありませんが、運営会社の信頼性やサービスの仕組みを踏まえると、初めて請求書カード払いを検討する方にとっても選択肢になり得るサービスといえます。
手数料やクレジットカードの利用条件をしっかり確認し、計画的に活用することで、事業のキャッシュフロー改善に役立てることができます。
公式サイトでは、さらに詳しい情報や利用手続きが案内されていますので、興味のある方は以下からご確認ください。
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本記事は公開時点の情報を元に作成しており、最新情報とは異なる場合があります。ご利用前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
確認日:2026年7月23日/出典:ラボルカード払い公式サイト(labol.co.jp)、faclog.jp(2026年6月23日更新)、資金調達スタート編集部調査
監修:資金調達スタート編集部
