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    介護報酬ファクタリングとは?仕組みとメリット・デメリット

    介護報酬ファクタリング

    近年、新たな資金調達方法として、「ファクタリング」の利用が増えています。ファクタリングとは売掛金などの債権を利用して資金を調達する方法です。

    ファクタリングには様々な種類がありますが、今回は介護事業者が利用できる「介護報酬ファクタリング」について紹介します。

    わかりやすく説明をしますのでぜひ参考にしてください。

    この記事のまとめ
    • 介護報酬ファクタリングとは、介護事業者が利用する「介護報酬債権」を使ったファクタリング
    • 介護報酬ファクタリングの主なメリットは以下の4つ
      1. 資金繰りの改善できる
      2. 初めて介護報酬ファクタリングを利用する月は通常月の2倍の入金がある
      3. カードローンなどに比べ手数料が低い
      4. 連帯保証人や担保がいらない
    • 介護報酬ファクタリングのデメリットは以下の3つ
      1. 1度使うとなかなか抜け出せない
      2. 低いといっても手数料がかかる
      3. 審査に落ちる可能性がある
    目次

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    介護報酬ファクタリングとは?仕組みと流れ

    介護報酬ファクタリングとは、その名の通り、通常の売掛金ではなく介護事業者が利用する「介護報酬債権」を使ったファクタリングになります。

    通常、介護事業者は「介護報酬債権」を国保連(国民健康保険団体連合会)に請求をし、国保連から介護給付金を受け取ります。

    国保連に請求する場合、手数料はかかりませんが、現金化されるまでに最長3ヶ月かかるのが大きなデメリットです。(例えば1月1日に介護サービスを提供した場合、介護給付金が入金になるのは3月25日)

    介護報酬ファクタリングを利用すれば、介護報酬債権の満期より前に現金を手にすることができます

    介護報酬ファクタリングの仕組みは、3社間ファクタリングと非常に似ており、介護事業者と介護ファクタリングの取り扱いのある業者、国保連の3社で行われるファクタリングです。

    3社間ファクタリングの仕組みについては、以下の記事をご覧ください。

    介護報酬ファクタリングの詳しい流れは後ほど説明しますが、ざっくりとした流れは以下のようになります。

    1. 介護事業者は、介護報酬ファクタリング業者に介護報酬債権を譲渡する
    2. 介護報酬ファクタリング業者は、介護報酬債権の額面の80%程度を介護事業者に現金で渡す
    3. 介護報酬債権の満期が来た段階で、介護報酬ファクタリング業者は、国保連から介護給付金を受け取る
    4. 介護報酬ファクタリング業者は介護給付金を満額手にした後に、手数料を引いた残りの額面分を介護事業者に渡す

    なぜ、介護報酬債権を受け取った段階で額面の100% (手数料を除く)を介護事業者は受け取れないかというと、すべての介護報酬債権が国保連に認められるとは限らないからです。

    次の章からは、介護報酬ファクタリングのメリットやデメリットについて説明します。

    介護報酬ファクタリングの4つのメリット

    介護報酬ファクタリングには様々なメリットがありますが、主なメリットは4つに集約されます。

    介護報酬ファクタリングのメリット
    • 資金繰りの改善できる
    • 初めて介護報酬ファクタリングを利用する月は通常月の2倍の入金がある
    • カードローンなどに比べ手数料が低い
    • 連帯保証人や担保がいらない

    以下、介護報酬ファクタリングのメリットをわかりやすく説明をします。

    資金繰りの改善できる

    介護報酬ファクタリングを利用すれば、最長3ヶ月かかる介護給付金をいち早く受け取ることができます。

    資金繰りが苦しい場合、各種支払いなどに充てることが可能です。

    このように、通常よりも早くお金を手にすることができるため、資金繰りの改善ができます。

    初めて介護報酬ファクタリングを利用する月は通常月の2倍の入金がある

    初めて介護報酬ファクタリングを利用する場合、通常月の入金に比べ2倍の入金があります

    何故かというと、通常入ってくる分の介護給付金と介護報酬ファクタリングを利用した分がまとめて入ってくるからです。

    このお金を利用して、事業所の設備投資などにあてることができるでしょう。

    設備投資などが必要な時、通常月の2倍の入金があるのは非常に大きなメリットではないでしょうか。

    カードローンなどに比べ手数料が低い

    一般的なファクタリングの場合、手数料は数%から数十%程度かかるのが一般的です。

    しかし、介護報酬ファクタリングの手数料は、業者によっては0.25%程度と非常に格安になります

    なぜ介護報酬ファクタリングの手数料が安いかというと、国保連の信用力が非常に高いからです。

    国保連が倒産する可能性は事実上ないので、介護報酬ファクタリングを取り扱ってる業者から見ると、取りっぱぐれるリスクがありません。

    確実に回収することができるので手数料が安いのです。

    介護報酬ファクタリングの手数料は、銀行カードローンなどに比べても低いので非常に大きなメリットといえるでしょう。

    ファクタリングの手数料については、以下の記事をご覧ください。

    連帯保証人や担保がいらない

    通常のファクタリングでもいえることですが、介護報酬ファクタリングについても連帯保証人や担保は必要ありません

    銀行融資の場合、連帯保証人や担保が必要なことがほとんどですので、連帯保証人や担保が必要なくしかも手数料が低いのは大きなメリットになるでしょう。

    介護報酬ファクタリングの3つのデメリット

    介護報酬ファクタリングには様々なメリットがありますが、デメリットもあります。介護報酬ファクタリングの主なデメリットは3つです。

    介護報酬ファクタリングのデメリット
    • 1度使うとなかなか抜け出せない
    • 低いといっても手数料がかかる
    • 審査に落ちる可能性がある

    介護報酬ファクタリングのデメリットについて説明をします。

    1度使うとなかなか抜け出せない

    介護報酬ファクタリングは、利用した最初の月は2ヶ月分の入金があり非常に便利です。

    しかし逆にいうと、翌月は一切の入金がないことになります。

    資金計画が立っていれば問題ないかもしれませんが、入金がないとその月の経営を行っていくことができない介護事業者も多いはずです。

    このような場合、再度、介護報酬ファクタリングを利用せざるえなくなってしまいます。

    このように、一度使うとなかなか抜け出せないケースが多いので、介護報酬ファクタリングを利用する際は、綿密な資金計画を立ててから利用するようにしましょう

    低いといっても手数料がかかる

    介護報酬ファクタリングは、通常のファクタリングに比べると手数料は圧倒的に低いです。

    しかし、介護報酬ファクタリングは無料で利用できるものではありません。国保連から直接介護給付金をもらう方が手取りの金額は当然多くなりますので、手数料がかかるのは介護報酬ファクタリングのデメリットといえるでしょう。

    審査に落ちる可能性がある

    介護報酬ファクタリングは、国保連が支払い者になるため、審査に落ちる可能性はほぼありません。

    しかし、介護事業者が社会保険や税金などの滞納をしている場合は審査に落ちる可能性があります

    なぜなら介護報酬債権を差し押さえられる可能性があるからです。

    介護報酬債権を差し押さえられてしまうと、介護報酬ファクタリング業者は国保連から回収することができません。

    審査に落ちる可能性があるのは介護報酬ファクタリングの大きなデメリットといえるでしょう。

    介護報酬ファクタリングの利用手順

    この章では、介護報酬ファクタリングの利用手順について説明します。

    1. 介護報酬ファクタリング業者に相談をする
    2. 内容に問題がなければ介護報酬ファクタリングの申し込みを行う
    3. 介護報酬ファクタリング業者に介護報酬債権を渡す
    4. 介護報酬ファクタリング業者から額面の80%程度の金額を受け取る
    5. 国保連から介護ファクタリング業者に介護給付金が支払われる
    6. 介護ファクタリング会社から残りの額面分から手数料を除いた差額が支払われる

    このように、一般的な3社間ファクタリングと同じような流れになります。

    介護報酬ファクタリングを提供している業者はたくさんありますので内容についてはしっかり確認するようにしましょうね。

    まとめ

    今回は、介護報酬ファクタリングについて説明をしました。

    以下、この記事のまとめとなります。

    この記事のまとめ
    • 介護報酬ファクタリングとは、介護事業者が利用する「介護報酬債権」を使ったファクタリング
    • 介護報酬ファクタリングの主なメリットは以下の4つ
      1. 資金繰りの改善できる
      2. 初めて介護報酬ファクタリングを利用する月は通常月の2倍の入金がある
      3. カードローンなどに比べ手数料が低い
      4. 連帯保証人や担保がいらない
    • 介護報酬ファクタリングのデメリットは以下の3つ
      1. 1度使うとなかなか抜け出せない
      2. 低いといっても手数料がかかる
      3. 審査に落ちる可能性がある

    介護報酬ファクタリングは、一般的なファクタリングの3者間ファクタリングに非常に似ていますが、支払い相手が国保連になるため非常に手数料が低いのが特徴です。

    ぜひ今回の記事で、新たな資金調達方法として介護ファクタリングを参考にしていただければ幸いです。

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    この記事を書いた人

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