
『ペイトナー』のファクタリングサービスって利用者からの評判はどうなんだろう?

『ペイトナー』は使っても大丈夫?
ファクタリングは大事な事業資金をあつかう取引ですので、利用するファクタリング会社の信頼性は気になりますよね。

とはいえ、日々の仕事の合間でサービスを一から調べるのは大変!
そこで、この記事ではオンライン完結・低コストで利用できる超人気のファクタリングサービス『ペイトナー』を徹底的に調査・分析してみました。
この記事を読めば、『ペイトナー』を利用すべきかが簡単にわかりますよ。
- 『ペイトナー』のファクタリングってどんなサービスなの?
- 『ペイトナー』の評判・口コミは?
- 『ペイトナー』の利用方法は?
ファクタリングってどんなサービスなの?という方は、以下の記事をご覧ください。
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『ペイトナー』ファクタリングの概要

『ペイトナー』は、日本発のフィンテックベンチャー企業「ペイトナー株式会社」が運営する、フリーランス・個人事業主向けのファクタリング(請求書買取り)サービスです。

「ペイトナー株式会社」は、多くの有名企業から出資を受けている新進気鋭の企業ですので信頼性は十分です。
従来の資金調達手段は銀行融資やカードローンなどが主なもので、手続きに時間がかかり精神的なストレスも大きなものでした。
その点、『ペイトナー』ならオンライン完結の手続きで、面談や事業計画書の提出など時間もストレスもかかることは一切不要。

AIを利用したスピード審査により、請求書を現金化するまでの時間は最短10分となっており、不安な待ち時間を過ごすこともありません。
また、登録料や月額費用は無料でコストは買取金額の10%(一律)の手数料のみと、とてもわかりやすくなっており計画的に資金調達ができます。

以上のようなシンプルなサービス内容が利用者からも好評で、リピート率は7割以上、累計申し込み件数は40万件以上(2025年8月時点)の超人気サービスとなっています。
会社名 | ペイトナー株式会社 |
代表者名 | 阪井 優 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階 |
電話番号 | |
公式サイト | https://paytner.co.jp/ |
営業時間 | 平日10:00〜18:00 |
設立 | 2019年2月4日 |
事業内容 | BtoB決済サービスの提供 与信モデルの企画・開発・運営 |
取引形態 | 2社間ファクタリング |
手数料 | 10%(一律) |
買取可能額 | 1万円〜25万円(初回) |
対応エリア | 全国 |
資金化スピード | 最短10分 |
個人事業主の利用 | ◎ |
オンライン契約 | ◎ |
債権譲渡登記 | なし |
申込方法 | オンライン |
必要書類 | 本人確認書類 請求書 |
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『ペイトナー』ファクタリングの評判・口コミ

ここでは、インターネット・SNS上の『ペイトナー』ファクタリングの評判・口コミを紹介します。
『ペイトナー』良い評判・口コミ
『ペイトナー』に関する良い口コミをまとめると、次のようなものが多いです。
- 必要なときに必要な分だけ現金を調達できるのが便利
- シンプルでスピード感のあるサービス
特に、簡単な手続きで必要なときに必要な分だけ現金を調達できるという手軽さが人気の秘密となっているようです。

少額の現金をスピーディに調達する方法としては、とても便利なサービスです。
また、借金と違ってファクタリングで調達する現金は入金が確定している「売掛金」の先払いなので、安心して利用できることも利用者が増えている要因と言えるでしょう。

以下に具体的な口コミを掲載しておきます。
取引先の意向などで広告費が変動する月もあり、手元の資金を上回る建て替えを求められてしまうことがありました。
そんな時にペイトナー(旧yup)さんを活用させていただいていました。必要な時にすぐ使える手軽さがありがたいです。
https://paytner.co.jp/factoring/
交通費の建て替えなども存在するため、月に一度の入金では、正直生活費が苦しいです。
https://paytner.co.jp/factoring/
ペイトナー(旧yup)では、請求書のうち必要な分だけを先払いできるので、必要最低限の利用をするようにしています。
請求書はオンラインへのアップロードで、電話がかかってくることもありませんでした。手間のかかる電話ヒアリングや面談がないので、面倒臭くなくて良いです。
Google
取引先から進捗に合わせて分割入金してもらうことに加えて、「ペイトナー ファクタリング(旧yup 先払い)」で手元資金のバランスをとっています。
https://paytner.co.jp/factoring/
『ペイトナー』悪い評判・口コミ
『ペイトナー』に関するいまいちの口コミには、次のようなものがありました。
- 買取枠の上限額が低い
- 上限額があがる条件が不透明
- 継続利用しても手数料が下がらない
やはり、買い取り可能な請求書の上限額への不満が多いのが特徴です。
また、手数料はおおむね妥当な価格と評価されていますが、継続利用の方からは少しずつでも下がってほしいという意見もありました。
高額の請求書を現金化したい場合や、継続的にファクタリングを利用したい場合は、『QuQuMo』のファクタリングサービスがおすすめです。

以下に具体的な口コミを掲載しておきます。
無理に悪いところを言えば、上限額の頭打ち問題と手数料が少しずつでも下がってほしいぐらいです。
ファクタリング会社の口コミ
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『ペイトナー』ファクタリングのメリット

『ペイトナー』のファクタリングサービスを利用するメリットを解説します。
- オンライン完結の手続きで最短10分で請求書を現金化できる
- 少額の請求書を低コストで買い取りしてくれる
- 2社間ファクタリング対応なので取引先への通知は不要
- 信用情報への影響なし
- 安心のノンリコース契約
オンライン完結の手続きで最短10分で請求書を現金化できる
『ペイトナー』のファクタリングサービスでは、スマホ・PCを使ってオンラインですべての利用手続きができます。
必要書類はわずか3つだけなので用意も簡単ですし、対面での面談も必要ないため、申し込みのタイミングによっては最短10分で請求書を現金化できます。

必要書類は、請求書・入金履歴がわかる明細(通帳のコピーなど)・身分証明書(初回のみ)の3点だけでOK。
オンラインファクタリングで他社と相見積もりを希望する方は、以下の記事をご覧ください。
少額の請求書を低コストで買い取りしてくれる
少額の請求書の買い取りは事務コストの割に利益が少ない(要するにコスパが悪い)ため、ファクタリング会社から買い取りを拒否されることも少なくありません。
ですが、『ペイトナー』ではAI審査により人件費等のコストを削減したことで、少額の請求書(最低1万円〜)であっても低コスト(手数料一律10%)での買い取りを実現しています。

逆に、高額の請求書は買い取りできない点に注意しましょう。
以上のことから、『ペイトナー』のファクタリングは、少額の資金調達に特化したフリーランス・個人事業主向きのサービスと言えるでしょう。
ファクタリングの手数料相場については、以下の記事をご覧ください。
フリーランス・個人事業主の方で他社と相見積もりを希望する方は、以下の記事をご覧ください。
2社間ファクタリング対応なので取引先への通知は不要
『ペイトナー』のファクタリングでは、2社間ファクタリングを採用しています。
2社間ファクタリングは利用者とファクタリング会社の間だけで請求書の売買をする仕組みですので、取引先に請求書の売却を通知する必要がありません。

そのため、ファクタリングの利用を取引先に知られて資金繰りを疑われるようなことも無いのです。
なお、一般的に2社間ファクタリングは手数料が高いのが難点なのですが、『ペイトナー』のファクタリングサービスの場合、手数料は一律10%ですので想定外の高額な手数料を要求される心配もありません。
2社間ファクタリングについては、以下の記事をご覧ください。
信用情報への影響なし
『ペイトナー』のサービスは、融資や貸金ではなく売掛金の買取(ファクタリング)ですので、担保・保証人は不要です。
また会社や代表者個人の信用情報への影響もありません。
決算書上も負債が増えないので、以後の銀行融資やローン審査等への影響も最小限に抑えられます。
会計上の取り扱いについては、以下の記事をご覧ください。
安心のノンリコース契約
ファクタリングの契約では、売掛先の倒産などにより売掛金の回収ができなくなった場合に、利用者が返済の責任を負う必要のないノンリコース契約を締結するのが一般的です。

ノンリコース契約であれば、万が一の場合でも売掛金の支払いができなくなる心配はいりません。
『ペイトナー』でもノンリコース契約を締結するため、安心してファクタリングを利用できます。
ノンリコース契約については、以下の記事をご覧ください。
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『ペイトナー』ファクタリングのデメリット

『ペイトナー』のファクタリングサービスを利用する際の注意点を解説します。
- 手数料は売掛金の10%で固定
- 買い取り可能な請求書の額面に制限がある
- 対面での相談や電話サポートは非対応
手数料は売掛金の10%で固定
『ペイトナー』のファクタリングサービスでは、利用頻度や請求書の条件によらず手数料は一律で売掛金の10%となっています。

つまり、10万円の請求書を売却するには必ず1万円の手数料がかかります。
フリーランス・個人事業主がファクタリングを利用する際の相場として10%は妥当な範囲ですし、事前に必要経費がわかるので計画的に利用できるのが利点ですが、何度利用しても手数料が下がらないことに不満を感じることもあるでしょう。
実際、請求書の条件次第ではもっと好条件を提示してくれるファクタリング会社もあるかもしれません。

時間があるのであれば2〜3社で相見積もりをとってみても良いでしょう。
相見積もりには「一括見積もりサービス」の利用がおすすめです。
買い取り可能な請求書の額面に制限がある
『ペイトナー』のファクタリングサービスでは、初回取引で買い取りできる請求書は最大25万円までとなっています。
継続利用することで制限は緩和されますが、緩和の基準が明確に示されておらず、最終的にどの程度の額まで買い取りしてくれるかも不明です。

高額の請求書を現金化したい場合は、『ペイトナー』と同じくオンラインで利用できる『QuQuMo』のファクタリングサービスを利用してください。
対面での相談や電話サポートは非対応
『ペイトナー』では、人的リソースを削減するため対面での相談や電話サポートは受け付けていません。
ファクタリング利用に不安がある場合は、対面で相談しながら手続きができるファクタリングサービスのほうが安心感があると感じるでしょう。
ただし、『ペイトナー』ではわからないことはチャットで簡単に質問できるので、基本的なことであれば対面で相談するより早く解決できます。
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『ペイトナー』ファクタリングはこんな人におすすめ

『ペイトナー』のファクタリングサービスは、こんな人におすすめです。
- 資金繰りに不安があるフリーランス・個人事業主の方
- 短時間で資金調達したい方
- ファクタリング会社に来店できない方
資金繰りに不安があるフリーランス・個人事業主の方
会社員は毎月定期的に給与が入ってきますが、独立すると不定期の収入になるため資金繰りに不安を抱えているフリーランス・個人事業主の方は多いものです。
また、支払いサイクルの長さに苦労している方も多いでしょう。

売上が入金されるのは2ヶ月後…というのも珍しくありません。
そういった方は、いますぐに資金繰りに窮していなくても、もしもの備えとして『ペイトナー』にユーザー登録をしておくのがおすすめです。
他にも、『ペイトナー』のファクタリングサービスを利用すれば「収入が少ない月は売掛金の一部を売却して、毎月の現金収支を均一化する」ということもできます。

ファクタリングを上手に利用すれば、資金繰りを大幅に改善することも可能なんです。
短時間で資金調達したい方
『ペイトナー』のファクタリングサービスは、スピーディで簡単な審査も魅力の一つです。

銀行融資・補助金よりも簡単に利用できて、審査・入金も短時間(最短10分)で完了します。
営業時間外でも公式サイトから申し込みができるので、資金調達を急ぎたい方は今すぐに手続きを始めましょう。
ファクタリング会社に来店できない方
『ペイトナー』のファクタリングサービスは、オンライン完結で手続きができるため、スマホやPCがあれば日本全国どこからでも利用できます。
対面での手続きは一切無いので、地方で事業をしている方でも問題ありません。

スマホ・PCで手続きできるファクタリングサービスは多数あるので、気になる方は比較検討してみてください。
「オンライン完結」で資金調達したい方は、以下の記事もご覧ください。
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『ペイトナー』はこんな人にはおすすめできない

『ペイトナー』のファクタリングサービスは、次のような人にはおすすめしにくいです。
- 対面で相談したい方
- 手数料をなるべく下げたい方
- 大口の資金調達を希望する方
対面で相談したい方
『ペイトナー』はオンライン完結のサービスのため、対面での相談には対応していません。
そのため、ファクタリングの利用に不安を感じている方や、資金繰りの悩みを解決したい方は対面で相談しながら手続きを進められる他社ファクタリングサービスを利用するほうが良いでしょう。
手数料をなるべく下げたい方
『ペイトナー』のファクタリングサービスでは手数料は一律10%で固定となっているため、手数料を下げたい場合は他社と相見積もりを取ることを検討しても良いでしょう。

手数料を下げるなら『QuQuMo』のファクタリングがおすすめです。
ただし、フリーランス・個人事業主が少額のファクタリングを利用する場合、手数料10%は特別に高いわけではないので、急いでいるときは必要経費と割り切ることも余計な時間をかけないために大切です。
大口の資金調達を希望する方
『ペイトナー』のファクタリングサービスでは、買い取り可能な請求書の額に制限があります(初回25万円以内)。
利用回数等に応じてこの制限は緩和されますが、大口の資金調達には向いていないサービスと言えるでしょう。

大口の資金調達にも『QuQuMo』のファクタリングがおすすめです。
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『ペイトナー』の利用手順

ここでは、『ペイトナー』に請求書の買い取りを申し込む方法を紹介します。
ユーザー登録
請求書情報の入力
事業者登録(初回のみ)
初回の方は事業者登録をする必要があります。
まず、マイページにログインし、左上の「事業者名未登録」ボタンをクリックします。
ここで事業情報を入力してください。
入力が終わったら身元確認証のアップロードです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民基本台帳カード
この4つが使用可能です。

事業者登録が終われば正式にファクタリング申請が完了です!
契約・振込
申請してから(平日の営業時間内であれば)最短10分で審査が完了します。
登録したメールアドレスへ審査完了メールが届きますので、内容を確認し問題なければ契約を行いましょう。
ファクタリングの契約については、以下の記事をご覧ください。
ファクタリング利用後は、期日内に取引先から売掛金を回収して「ペイトナー株式会社」に支払いを行ってください。
支払いが遅延すると利用者の与信スコアが落ち以降の利用に影響が生じるので、支払い期日はしっかり守りましょう。
万が一、売掛金の支払いが遅れる場合は、早急に「ペイトナー」に連絡をしてください。
ファクタリング利用後の支払いについては、以下の記事をご覧ください。
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『ペイトナー』ファクタリングの審査を通過する3つのポイント

『ペイトナー』の審査を通過するには、次の3つのポイントに注意すれば難しくありません。
- 信頼性の高い請求書を審査に出す
- 書類の不備を無くす
- 支払い期日を守る
『ペイトナー』のファクタリングサービスでは、面談など対面でのやりとりが一切ありません。
そのため、審査では請求書や必要書類に不備を無くすことが最重要のポイントになります。

より詳しくは、以下の記事をご覧ください。

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『ペイトナー』ファクタリングによくある質問

最後に、『ペイトナー』によくある質問を見ていきましょう。
個人間での取引には利用できますか?
利用できます。
一般的に、個人・個人事業主を相手にした取引の請求書は買い取り対象外のサービスが多いのですが、『ペイトナー』では多くのフリーランス・個人事業主の実情に合わせて、買い取り対応をしてくれます。
どんな請求書が利用できますか?
普段の事業活動で、取引先に提出している請求書であれば利用できます。

詳しくは、『ペイトナー』の公式サイトを確認してください。
審査はいつ完了しますか?
営業時間内に審査が開始された場合、最短10分で完了します。

ほとんどの場合、当日中に審査・振込が完了します。
審査段階で取引先に連絡はいきますか?
原則として『ペイトナー』から取引先への連絡をすることはありません。
ただし、返金遅延などの利用規約違反があった場合には、必要に応じて取引先への確認があります。
電話での対応はしていますか?
電話でのサポートは実施されていません。
メールまたはチャットで問い合わせをしてください。
ペイトナーへの返金はいつまでにする必要がありますか?
『ペイトナー』への返金期限は「利用申請した請求書の支払期日+3営業日」以内です。
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参考情報


