『FACTOR⁺U（ファクトル）』の利点は？サービス内容を分析！

当サイトでも人気の『日本中小企業金融サポート機構』から、新しいファクタリングサービスがリリースされました。

この記事では、『FACTOR+U（ファクトル）』のサービスについて紹介していきます。

『FACTOR+U』は最短40分で請求書を現金化できるAIを活用したオンライン完結型ファクタリングサービス

『FACTOR+U』は『日本中小企業金融サポート機構』が運営するAIを活用したオンライン完結型ファクタリングサービスです。

最短40分というスピードで請求書を現金化できます。

手数料は業界最低水準の1.5%～で、審査に必要な書類は以下の2点のみ。

書類は専用ページからアップロードするだけでOK。登録費用も無料なので、とても手軽に利用できます。

法人の方はもちろん、個人事業主の方やフリーランスの方でも利用でき、最低1万円の請求書から買取してくれる（上限は無し）ので、少額の資金調達から、設備投資等に必要な高額の資金調達まで、便利に利用できるサービスになっています。

会社名	一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構
代表者名	谷口 亮
所在地	〒105-0011 東京都港区芝大門1-2-18-2F
電話番号	0120-199-062
公式サイト	https://factoru.chushokigyo-support.or.jp/lp/
営業時間	平日9:30〜18:00
設立	2017年4月
事業内容	資金調達、資本政策、企業の財務及び事業再生に関するアドバイザリー及びコンサルティング業務
取引形態	2社間ファクタリング 3社間ファクタリング
手数料	1.5%〜
買取可能額	1万円〜制限なし
対応エリア	全国
資金化スピード	最短40分
個人事業主の利用	◎
オンライン契約	◎
債権譲渡登記	留保可能
申込方法	オンライン
必要書類	通帳のコピー（表紙付き、3か月分） 売掛金に関する書類（請求書・契約書など）

『FACTOR+U』利用時の注意点・デメリット

『FACTOR+U』利用時の注意点は次のようなものです。

手数料に注意

『FACTOR+U』の手数料は1.5%〜と、ファクタリングの手数料としてはリーズナブルです。

とはいえ、手数料1.5%というのは、100万円の請求書を売却すると1万5千円が差し引かれるということです。

手数料は、わずかな差でも繰り返しファクタリングを利用しているうちに大きな負担の差となります。

これは『FACTOR+U』に限った話ではありません。

ですが、ファクタリング利用時は複数の会社に相見積もりを依頼して、少しでも手数料を下げられないか考えるのがおすすめです。

土日祝日は休み

『FACTOR+U』は、平日9:30〜18:00の営業で土日祝日は休業です。

ただし、休日であっても公式サイトからファクタリング申請ができますので、早めに申請をしておけば、翌営業日の早い時間に手続きが進められます。

『FACTOR+U』のメリット・注目ポイント

『FACTOR+U』を利用するメリットは次のようなものです。

AI活用で最短40分で資金調達できる

『FACTOR+U』のファクタリングは、オンライン完結でWEBから手続きができます。

独自開発のAIを利用した審査は最短10分で完了。

シンプルな手続きなので最短40分で請求書を売却し、資金調達ができます。

最低1万円〜柔軟に買取OK

『FACTOR+U』では、最低1万円以上の請求書であれば買取りできる額面に制限がありません。

実は、ファクタリング会社にとって少額の請求書の買取はコスパが悪いため、100万円以上の請求書しか買取りしてくれないことも少なくないんです。

ですが、『FACTOR+U』では少額の請求書でも買取りOK！

事業規模や業態・業種に関係なく利用できるファクタリングサービスと言えるでしょう。

2社間ファクタリングを採用

『FACTOR+U』では、2社間ファクタリングを採用しています

取引先に通知せずにファクタリングを利用できるので、資金繰りの不安を知られることも無く、今後の取引への影響がありません。

一般的に2社間ファクタリングは手数料が高めですが、『FACTOR+U』の場合はAI活用によるコスト削減により比較的リーズナブルに利用できるのも大きなメリットです。

法人・個人事業主向けサービス

『FACTOR+U』のファクタリングは、法人・個人事業主向けのサービスです。

また、買取りできる請求書（売掛金）は、取引先が法人相手のものに限定されます。

個人事業主間や個人に対する請求書や、一般会社員の方がもつ「給料債権」の買取りはできません。

安心のノンリコース契約を採用

『FACTOR+U』のファクタリングは、標準的な「ノンリコース契約」を採用しています。

「ノンリコース契約」は、万が一取引先の倒産などで売掛金が回収できなかった場合に、ファクタリング利用者が弁済の責任を負わない契約です。

ですので、ファクタリングは取引先の倒産等に備えるリスクヘッジの効果もあるんです。

もちろん、『FACTOR+U』を運営する「日本中小企業金融サポート機構」はプロ集団ですので、危険性の高い請求書は安易に買取りしてくれません。

信用情報に影響しない

『FACTOR+U』のファクタリングを利用する際に、担保や保証人はいりません。

また、銀行融資やローンと違い、会社や代表者個人の信用情報への影響もありません。

さらに、ファクタリングによって得た資金は、決算書上の負債とはならないので、以後の銀行融資等への影響も最小限に抑えられるでしょう。

『FACTOR+U』はこんな人におすすめ

『FACTOR+U』は、次のような人におすすめです。

『FACTOR+U』では初回にユーザー登録をすれば、以降はマイページから簡単にファクタリングの申請ができるようになります。

そのため、繰り返しファクタリングを利用する予定の方や、日々の資金繰りにファクタリングを組み入れたい方には特におすすめです。

また、ファクタリングは銀行融資とは違う独自の審査基準を用いるため、融資の利用が難しい方や他社で審査NGになった方でも利用できる可能性があります。

さらに『FACTOR+U』ではAIを活用した審査を行うことで、最短40分での資金調達を実現しています。

『FACTOR+U』の利用方法

ここでは、『FACTOR+U』の利用手順を見ていきましょう。

売掛先からの入金後、『FACTOR+U』への支払いを行うことで取引が完了となります。

『FACTOR+U』によくある質問

最後に、『FACTOR+U』によくある質問を見ていきましょう。

まとめ：『FACTOR+U』なら資金調達まで最短40分！

この記事では『FACTOR+U』のファクタリングサービスについて紹介しました。

『FACTOR+U』はAI審査を利用したオンライン完結のファクタリングサービスです。

リーズナブルな手数料と、最短40分で請求書を現金化できる使いやすさが魅力となっています。

初回ユーザー登録は必要になりますが、一度登録を済ませてしまえばマイページからいつでもファクタリングの申請ができるため、

には特におすすめです。