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【徹底比較】『ラボル』vs『ペイトナーファクタリング』どっちを選ぶ?

ラボル』と『ペイトナーファクタリング』って似たようなサービスだけど、どちらを利用したら良いの?

フリーランス・個人事業主を中心に人気のファクタリングサービスである『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』。

どちらも手数料は一律10%オンライン完結で利用できるなどの類似性から、どちらを選ぶかで迷っている方も多いのでは?

この記事では『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』を比較して、どちらのサービスがよりおすすめかを解説します。

この記事でわかること
  • 『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』の違い
  • 『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』どちらを使うべきか?

ファクタリングってどんなサービスなの?という方は、以下の記事をご覧ください。

おすすめファクタリングサービス
スクロールできます
サービス名評価ポイント公式サイト
法人
限定
ファクタリングベスト
ファクタリングベスト

5.0
最大4社一括見積りで手数料が安くなる
入金まで3時間
詳細を見る
1位ququmo
ククモ

5.0
スマホ・PCだけで簡単に請求書を買取

繰り返し利用もラクラク

手数料1.0%〜で利用しやすい
詳細を見る
2位日本中小企業金融サポート機構
日本中小企業金融サポート機構

4.5
手数料の安さに定評あり!

柔軟審査で利用しやすい
詳細を見る
3位ビートレーディング
ビートレーディング

4.0
業界最大手の優良企業で評判も良い

買取金額に制限なし
詳細を見る
目次

『ラボル』のサービス概要

ラボル
ラボル

ラボル』は個人事業主やフリーランスに人気の報酬を即日先払いする請求書買取(ファクタリング)サービスです。

一般的に個人事業主・フリーランスの報酬として現金が手元に入るのは、請求書発行から支払期限日までの間となり、その間は「売掛金」という扱いになります。

納品から売掛金の現金化までの期間は1〜2ヶ月かかることが普通で、この間の資金繰りに困ってしまう事業主も少なくないのです。

そんなとき『ラボル』を使えば売掛金を証明する「請求書」と取引のエビデンスをアップロードするだけで、24時間365日いつでも・どこからでも最短60分で報酬を受け取ることができます

資金調達スタート

セブン銀行と業務連携をすることで、24時間365日即時振込を実現しています。

基本的に少額の資金調達に適しており、短時間で数万円〜数十万円の資金調達をしたい際に便利なサービスです。

会社名株式会社ラボル
代表者名吉田 教充
所在地〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-20-8 寿パークビル 7F
電話番号
公式サイトhttps://labol.co.jp/
営業時間24時間365日営業
設立2021年12月1日
事業内容オンラインファクタリング事業
取引形態2社間ファクタリング
手数料10%(一律)
買取可能額1万円〜
対応エリア全国
資金化スピード最短30分
個人事業主の利用
オンライン契約
債権譲渡登記なし
注文書の買取非対応
申込方法オンライン
必要書類本人確認書類

直近の入金が確認できる書類

請求書
など

最短30分で請求書を高額買取り/

登録・月額費用などはすべて無料です

『ペイトナーファクタリング』のサービス概要

ペイトナー株式会社ファクタリング

ペイトナーファクタリング』は、日本発のフィンテックベンチャー企業である「ペイトナー株式会社」が運営するフリーランス向けの報酬即日払い(ファクタリング)サービスです。

累計申込数10万件を突破し、利用者のリピート率7割以上と大好評のサービスとなっています。

『ペイトナーファクタリング』の手数料は一律10%完全オンラインで手続きでき、最短10分で資金調達が可能です。

また『ペイトナーファクタリング』は2社間ファクタリングを採用しているため、取引先に『ペイトナーファクタリング』の利用を知られることもありません

資金調達スタート

強固なセキュリティと秘密厳守で安心して利用できます!

会社名ペイトナー株式会社
代表者名阪井 優
所在地東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
電話番号
公式サイトhttps://paytner.co.jp/
営業時間平日10:0018:00
設立2019年2月4日
事業内容BtoB決済サービスの提供

与信モデルの企画・開発・運営
取引形態2社間ファクタリング
手数料10%(一律)
買取可能額1万25万円(初回)
対応エリア全国
資金化スピード最短10分
個人事業主の利用
オンライン契約
債権譲渡登記なし
申込方法オンライン
必要書類本人確認書類

請求書

請求書を最短10分で現金化できます /

登録・月額費用は無料です

『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』の比較

『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』のサービスの詳細を比較してみましょう。

ラボルペイトナーファクタリング
法人の利用
個人事業主の利用
フリーランスの利用
2社間手数料10%10%
3社間手数料
月額基本料金なしなし
会員登録必要(無料)必要(無料)
調達可能額(初回)1万円~10万1万円~25万
利用枠の増やし方利用実績を積む

与信タスクをこなす
利用実績を積む
個人間取引取り扱い不可取り扱い可能
担保・保証人不要不要
審査スピード最短60分最短10分
審査時の面談不要不要
契約時の面談不要不要
契約方法オンラインオンライン
対応地域全国全国
営業時間24時間365日平日10:0018:00
支払いサイト150日以内70日以内
償還請求権なし(ノンリコース)なし(ノンリコース)
必要書類請求書

請求確認メールの履歴

本人確認書類
請求書

仕事のURL

本人確認書類
『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』の比較

利用対象の比較

ラボルペイトナーファクタリング
法人の利用
個人事業主の利用
フリーランスの利用
利用対象の比較

ファクタリングというと法人向けというイメージが強かったのですが、『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』はともに法人だけでなく、個人事業主・フリーランスも利用可能なサービスとなっています。

資金調達スタート

むしろメインユーザーは個人事業主・フリーランスです。

利用料金の比較

ラボルペイトナー
2社間手数料10%10%
3社間手数料
月額基本料金なしなし
会員登録必要(無料)必要(無料)
利用料金の比較

一般的にファクタリングでは売却する売掛債権の性質によって手数料が決定されますが、『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』では、どのような債権でも手数料は一律10%です。

資金調達スタート

これは2社間ファクタリングの手数料としては比較的リーズナブルな設定です。

なお、『ラボル』『ペイトナーファクタリング』ともに2社間ファクタリングのサービスであり、3社間ファクタリングには対応していません

また、『ラボル』『ペイトナーファクタリング』ともに月額基本料金や会員登録時の登録費用などはいっさい発生しません。

資金調達スタート

よって、利用料金の面では両社互角と言えます。

ファクタリングの手数料相場については、以下の記事をご覧ください。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いについては、以下の記事をご覧ください。

調達可能額で比較

ラボルペイトナー
調達可能額(初回)1万円~10万1万円~25万
利用枠の増やし方利用実績を積む

与信タスクをこなす
利用実績を積む
調達可能額で比較

どちらのサービスも初回の調達可能額は最低1万円以上となっていますが上限が異なります。

10万円を超える調達なら、『ペイトナーファクタリング』が有利そうだけど…

たしかに一見すると『ペイトナーファクタリング』が有利に見えますし、一般的に調達可能額の上限をあげるには、そのファクタリング会社での利用実績を積むことが必要です。

しかし、『ラボル』では一般的な与信管理に加えて「与信タスク」というものを導入しています。

「与信タスク」とは、アンケート回答や追加書類の提出に応じることで与信があがり、審査通過率や買取金額UPなど、利用者にメリットが生じるものです。

「与信タスク」をこなすことで、『ラボル』をより有効活用できるようになるので、積極的に対応していきましょう。

売却可能債権で比較

ラボルペイトナー
個人間取引取り扱い不可取り扱い可能
売却可能債権で比較

ここでの「個人間取引」とは、個人または個人事業主宛の請求書を売却可能かどうかということを表します。

一般的にファクタリングでは個人事業主(または法人)から法人に対しての請求書のみを取り扱い対象とすることがほとんどです。

資金調達スタート

この場合、法人が発行した請求書であっても、個人や個人事業主宛のものは売却できません。

しかし、『ペイトナーファクタリング』では個人事業主間、または法人から個人事業主への請求書であっても取り扱い可能となっています。

メインの仕事が個人事業主相手の方には、『ペイトナーファクタリング』がおすすめです。

審査・契約条件で比較

ラボルペイトナー
担保・保証人不要不要
審査スピード最短60分最短10分
審査時の面談不要不要
契約時の面談不要不要
契約方法オンラインオンライン
対応地域全国全国
償還請求権なし(ノンリコース)なし(ノンリコース)
必要書類請求書

請求確認メールの履歴

本人確認書類
請求書

仕事のURL

本人確認書類
審査・契約条件で比較

審査・契約については、さまざまな比較項目がありますが、『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』で大きな差となっているのは審査スピードです。

どちらも速いことに変わりはありませんが、『ペイトナーファクタリング』の場合は審査請求から最短10分で審査結果がわかるため、待ち時間がほとんどありません。

ただし、『ラボル』の最短60分というのも決して遅くはなく、どちらを選んでも資金調達までの時間に大きな差がでるということはないでしょう。

営業時間で比較

ラボルペイトナー
営業時間24時間365日平日10:0018:00
営業時間で比較

一般的に土日祝日のような一般企業や金融機関が休業となる日はファクタリング会社も休業のことがほとんどです。

しかし、『ラボル』は24時間365日営業で、土日祝日であっても最短即日での資金調達に対応してくれる(ほぼ唯一の)希少なファクタリングサービスとなっています。

土日祝日に即日対応を希望の方は、以下の記事をご覧ください。

支払いサイトで比較

ラボルペイトナー
支払いサイト150日以内70日以内
支払いサイトで比較

支払いサイト」とは請求書に記載された入金予定日までの日数のことで、一般的には支払いサイトが長い請求書ほどファクタリング会社側のリスクが大きくなることから、手数料も高くなりがちです。

資金調達スタート

とはいえ、『ラボル』『ペイトナーファクタリング』とも手数料は一律10%で支払いサイトによる差はありません。

代わりに買取可能な支払いサイトの日数が異なっており、支払いサイトの点では『ラボル』が有利といえます。

一般的には180日を超える支払いサイトの請求書(債権)は長期債権として、買取不可なことが多くなっています。

結論

おすすめは『ラボル』

以上の比較を元に、当サイトでおすすめしたいのは『ラボル』です。

資金調達スタート

とくに土日祝日に資金調達したいなら『ラボル』一択です。

『ラボル』なら土日祝日関係なく24時間365日、最短即日で資金調達ができますので、忙しい事業主でも利用しやすくなっていますし、調達可能額や支払いサイトの点でも有利な取引が期待できます。

最短30分で請求書を高額買取り/

登録・月額費用などはすべて無料です

個人間取引がメインなら『ペイトナーファクタリング』

ただし、個人事業主間(または個人事業主と個人間)の取引については『ペイトナーファクタリング』しか取り扱いをしていません。

そのため、主な顧客が個人事業主や個人の方は、『ペイトナーファクタリング』をメインで利用することになるでしょう。

請求書を最短10分で現金化できます /

登録・月額費用は無料です

両方登録しておくメリットもある

上で書いたように当サイトでは『ラボル』をおすすめしますが、『ペイトナーファクタリング』も登録しておくメリットがあります。

というのも、『ラボル』と『ペイトナーファクタリング』では詳細な審査基準が異なる可能性があるため、『ラボル』では売却できない請求書も『ペイトナーファクタリング』では売却できる可能性があるからです。

資金調達スタート

とりあえず両方に登録して審査を受けるのが一番確実に資金調達できる方法といえます。

最短30分で請求書を高額買取り/

登録・月額費用などはすべて無料です

請求書を最短10分で現金化できます /

登録・月額費用は無料です

本記事は公開時点の情報を元に作成しており、最新情報とは異なる場合があります
あらかじめご了承ください。

この記事を書いた人

資金調達スタートは、ファクタリングやビジネスローンなどによる事業資金の調達情報を紹介するウェブメディアです。

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