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個人名義カードで使える請求書カード払い|法人カードなしでOKな5社

法人カードを持っていない法人・個人事業主の方へ
  • 請求書カード払いを使いたいけど、法人カード(ビジネスカード)を持っていない
  • 「法人・個人事業主向け」と書いてあると、個人名義のカードじゃダメなのかと不安になる
  • 開業したばかりで、法人カードの審査に通る自信がない
編集部の結論
請求書カード払いの対象者は法人・個人事業主のみですが、決済に使うクレジットカード自体は、個人名義でも対応しているサービスが5社あります。

お申し込み前に必ずご確認ください

本サービスは法人・個人事業主専用です。
※消費者(一般個人)の方はご利用いただけません。

この記事でわかること
  • 01 「利用対象者」と「決済カードの名義」は別の条件だということ
  • 02 個人名義カードに対応しているFinto・INVOY・ラボル・DGFT・ゆとりペイ5社の手数料・対応条件の一次情報比較
  • 03 各社で異なる注意点(手数料・対応ブランド・支払先の制約)を踏まえた選び方

請求書カード払いを使ってみたいけど、うちにはまだ法人カードがないんだよね……

そんな個人事業主・フリーランスの方は少なくないはずです。

公式サイトを見ると「法人・個人事業主向け」と書いてあるサービスが多く、「法人カードを持っていないと使えないのでは」と不安になった方もいるのではないでしょうか。

編集長

でも、安心してください。

請求書カード払いの「対象者」が法人・個人事業主に限られているのと、決済に使う「クレジットカードの名義」が法人カードでなければならないかどうかは、実はまったく別の話です。

この記事では、個人名義のクレジットカードでの利用が公式に確認できたFinto・INVOY・ラボル・DGFT・ゆとりペイの5社を、一次情報で比較しながら紹介します。

編集長

「法人・個人事業主向け」という言葉だけを見て諦めてしまうのはもったいないです。この記事を読めば、今持っているカードで申込みできるかどうかがはっきりします。

目次

結論|個人名義カードで使える請求書カード払いはこの5社

法人カードがなくても、個人名義のクレジットカードで申込みができる請求書カード払いサービスは意外とたくさんあります。

編集長

なかでも、Fintoカード後払い・INVOYカード払い・ラボルカード払い・ゆとりペイ・DGFT請求書カード払いの5社がおすすめです。

スクロールできます
サービス名手数料個人名義カード対応対応ブランド振込速度
Fintoカード後払い
おすすめ
2.5%(税抜・実質2.75%)◯(公式FAQで明言)Visa/Mastercard/JCB/セゾン最短30分(16時までの申請)
INVOYカード払い3%(非課税)◯(自社コラムで明言)Visa/Mastercard/JCB最短10分
ラボルカード払い3%(JCBのみ3.5%・税込)◯(フリーランス・個人事業主向け設計)Visa/Mastercard/JCB最短60分・24時間365日
ゆとりペイ2.9%(非課税)◯(公式サポートで明言)Visa/Mastercard/JCB/セゾン最短即日
DGFT請求書カード払い3%(税別)※Dinersのみ4%(税別)◯(公式に「個人で発行したカードも利用可」と明記)Visa/Mastercard/JCB/セゾン/三菱UFJニコス発行Amex/Diners最短3営業日以内
編集長

「法人カードがないから使えない」と思い込んでいた方も、これで安心していただけたと思います。

ただし5社とも同じ条件というわけではないので、この後1社ずつ詳しく見ていきましょう。

そもそも請求書カード払いとは

請求書カード払いとは、取引先への支払いをクレジットカードで立替払いしてもらうサービスのことです。

本来は銀行振込で支払う請求書を、手持ちのクレジットカードで決済することで、実際にお金が口座から出ていくタイミングをカードの引き落とし日まで先延ばしできます。

図解:請求書カード払いの流れ
👤 利用者 (あなた)
🏢 取引先 (請求元)
🏦 代行サービス (Finto・ラボルなど)
① 請求書
② カード決済
③ 代金振込

利用できるのは法人または個人事業主の方のみで、消費者(一般の個人)の方は対象外です。取引先への支払いなど、事業に関わる支払いに限定して利用できるサービスとなります。

編集長

「支払いを延ばせる」というと難しく聞こえるかもしれませんが、要は「クレジットカードで請求書を支払う」だけのシンプルな仕組みです。

カードの引き落とし日まで、実質的にお金を借りているのと近い状態になる、とイメージするとわかりやすいでしょう。

「対象者」と「決済カードの名義」は別の話|混同しやすい2つの条件を整理

ここが、この記事でいちばんお伝えしたいポイントです。

請求書カード払いには、実は確認すべき条件が2つあります。

編集長

この2つを混同してしまうと、「個人事業主も使えると書いてあったのに、法人カードがなくて結局申込みできなかった」ということになりかねません。

条件①:サービスの利用対象者

請求書カード払いガイドラインにより、利用できるのは法人、または日本国内に住所を有し事業を行う個人(個人事業主)のみと定められています。

編集長

消費者(一般の個人)の方は対象外です。

条件②:決済に使うクレジットカードの名義

一方で、実際に決済に使うクレジットカードが「法人名義でなければならないか」は、サービスによって異なります。法人カード(ビジネスカード)が必須のサービスもあれば、個人事業主本人の個人名義カードで申込める(法人カードを持っていなくても使える)サービスもあります。

つまり、「対象者が個人事業主でもOK」という表記だけを見て、「自分の個人名義カードでも使えるはずだ」と早合点するのは危険です。この2つは別々に確認する必要があります。

編集長

「個人事業主も使える」と書いてあっても、実際に申込みフォームまで進んだら「法人カードのみ対応」だった、というケースは珍しくありません。

この記事では、あくまで「決済カードが個人名義でもOKか」だけに絞って5社を紹介します。

なお、本記事で紹介する「個人名義カードで使える」という話は、あくまで事業を行う法人・個人事業主が、事業に関わる支払いに使う場合の話です。

編集長

繰り返しになりますが、消費者の方が私的な支払いに利用できるという意味ではない点にご注意ください。

個人名義カードで使える請求書カード払い5選

ここからは、個人名義のクレジットカードで利用できることが公式に確認できた5つの請求書カード払いサービスを、1社ずつ詳しく紹介していきます。

なお、5社とも個人名義カードに対応していますが、手数料や対応条件は微妙に違います。

編集長

自分の利用シーンに近いサービスを探しながら読んでみてください。

1. Fintoカード後払い|総合力No.1・手数料2.5%は5社中最安水準

Fintoカード後払い
総合評価
( 4 )
メリット
  • 手数料が5社中最安水準
  • 公式FAQで個人名義カード対応を明言
  • 最短30分で振込
デメリット
  • 請求書カード払い協会の登録事業者一覧には記載がない

Fintoカード後払いの公式サイトのよくある質問には、「法人カード以外は利用できないですか?」という質問に対して、次のように明記されています。

「個人名義のクレジットカードでも請求書カード払いが可能です。」

個人名義カードであっても、法人カードと変わらず手数料は2.5%(税抜)で、利用開始月は2.2%で利用できます。

編集長

ただし、公式サイトでは手数料が税抜表記されており、消費税を加えた実質負担は2.75%として考えておくとよいでしょう(最低手数料は支払金額5万円未満の場合で1,400円)

対応カードブランドはVisa・Mastercard・JCB・セゾンの4種類。振込は16時までの申請なら最短30分で完了します(土日祝・指定休業日を除く)。

編集長

公式FAQで「法人カード以外は利用できないですか?」という質問にはっきり答えている、数少ないサービスです。個人のカードしか持っていない方は、まずFintoを確認してみるとよいでしょう。

ただし、借入審査はない一方で「申請内容によってはご利用をお断りする可能性がございます」と公式に明記されているため、「審査なしで確実に使える」というわけではない点は押さえておいてください。

2. INVOYカード払い|少額利用なら最も安い(最低手数料300円)

INVOYカード払い
総合評価
( 4 )
メリット
  • 少額利用時の最低手数料が300円と安い
  • 自社コラムで個人名義カード対応を明言
デメリット
  • 手数料は非課税一律3%で、支払金額が大きくなるとFintoより割高になるケースがある

INVOYの公式コラム記事「請求書のカード払いは個人でも使える?」のFAQには、次のように書かれています。

「はい、個人対応のサービスであれば個人名義のクレジットカードで利用できます。(中略)INVOYのカード払いでは、個人名義のカードでもお申し込みが可能です。」

手数料は一律3%(非課税)で、支払金額1万円未満の場合は最低手数料300円となります。Fintoカード後払いの最低手数料(5万円未満で1,400円)と比べると、少額の請求書を支払う場合はINVOYのほうが安くなるケースがあります。

編集長

一方で、支払金額が大きくなるほど、実質2.75%のFintoとの差は縮まりにくくなる点は覚えておいてください。

対応カードブランドはVisa・Mastercard・JCBの3種類です。

編集長

「開業したばかりで少額の請求書を先延ばししたい」という方に向いているサービスです。

3. ラボルカード払い|フリーランス・個人事業主向けに設計されたサービス

ラボルカード払い
総合評価
( 4.2 )
メリット
  • フリーランス・個人事業主を主要ターゲットに設計
  • 請求書カード払い協会の登録事業者として確認済み
デメリット
  • JCB利用時は手数料3.5%とやや高め

ラボルカード払いの公式サイトは、トップページで「フリーランス・中小企業向け 借り入れなしで資金繰りの改善」と訴求しており、フリーランス・個人事業主本人が申込むことを前提としたサービス設計になっています。

編集長

登録時に必要な情報も「氏名・電話番号・メールアドレス・本人確認書類」で、法人カードの提出を必須とするような案内はありません。

家賃の支払いを先延ばしする際のFAQでも、「個人の方が家賃の支払いを先延ばしにする場合は、事前にフリーランス・個人事業主であることの確認書類のご提出が必要です」と案内されており、個人事業主本人が個人名義カードで利用する場面が明確に想定されています。

手数料は申請額に対してVisa・Mastercard:3%、JCB:3.5%(いずれも税込)。1.1万円未満の申請額の場合は一律360円(税込)の手数料がかかります。審査は最短60分、24時間365日振込に対応しています。

編集長

ラボルはもともとフリーランス・個人事業主向けに作られたサービスなので、個人名義カードでの利用に違和感がありません。ただしJCBだけ手数料が3.5%と他ブランドより高くなる点は事前に計算しておきましょう。

4. ゆとりペイ|公式サポートで個人名義カード対応を明記

ゆとりペイ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 公式サポートで個人名義カード対応を明言
  • Visa・Mastercard・JCB・セゾンに対応
デメリット
  • 最低手数料990円は5社中やや高め

ゆとりペイの公式サポートサイト(Tayori)のよくある質問には、次のように明記されています。

「Q. 個人名義のカードは利用できますか? A. 個人名義のカードもご利用可能です。」(最終更新日:2025/03/04)

手数料は一律2.9%(非課税)、支払金額に対する最低手数料は990円です。対応カードブランドはVisa・Mastercard・JCB・セゾンの4種類で、振込は最短即日に対応しています。

利用対象者は「日本国内の法人または個人事業主(適格請求書発行事業者)」で、個人事業主の方が申込む場合は本人確認書類(顔写真付き)の提出が必要です。

編集長

ゆとりペイは公式のよくある質問ページで「個人名義のカードもご利用可能です」とはっきり回答しています。手数料水準や振込スピードは他社と見比べながら検討してみてください。

5. DGFT請求書カード払い|対応ブランドが最も広いが支払先に制約あり

DGFT請求書カード払い
総合評価
( 3.8 )
メリット
  • 個人カードの利用が公式に明記されている
  • JCB・Amex・Dinersを含む6ブランド対応で5社中最多
デメリット
  • 支払先は国内法人限定。個人事業主宛の請求書には利用できない

DGFT請求書カード払いの公式サイトには、対応ブランドの説明部分に次のように明記されています。

「※法人カードだけでなく、個人で発行したカードもご利用いただけます。」

対応カードブランドはVisa・Mastercard・JCB・クレディセゾン・三菱UFJニコス発行Amex・ダイナースクラブの6種類で、5社の中でもっとも幅広く対応しています。

手数料は3%(税別)、ダイナースクラブのみ4%(税別)。最低手数料は400円(税別)です。振込は最短3営業日以内となります。

一方で、支払先は「日本国内の法人が発行する請求書」に限られており、国内の個人事業主が発行した請求書には利用できません。個人名義カードで支払う側はOKでも、支払う相手が個人事業主の場合は使えない点に注意してください。

編集長

「個人名義カードで支払える」ことと「どんな相手にも支払える」ことは別の話です。取引先が個人事業主の方は、事前にこの制約を確認しておきましょう。

支払先の制約に注意
  • 支払先は「日本国内の法人」が発行する請求書に限られます
  • 取引先(サプライヤー)が個人事業主の場合は利用できません

個人名義カードで請求書カード払いを使うときの注意点

個人名義カードで請求書カード払いを利用する際は、次の3点を押さえておきましょう。

1. 利用上限額はカードの利用可能枠が上限になる

個人名義カードは、法人カードにくらべ上限額が低い傾向があります。そのため、法人カードのような高額の利用枠は期待できない場合があることに注意が必要です。

編集長

手持ちのカードの利用可能額を事前に確認しておきましょう。

2. 支払い遅延は自分自身の信用情報に影響する

法人カードであれば会社の信用情報の話になりますが、個人名義カードの場合は、カード名義人本人の信用情報に直接影響します。

編集長

引き落とし日にはあらかじめ資金を確保しておきましょう。

3. 個人名義カード対応と支払先の条件は別に確認する

DGFTのように、決済カードは個人名義でOKでも「支払先は国内法人限定」といった別の制約があるサービスもあります。比較表の対応ブランドだけでなく、支払先の条件も必ず確認してください。

編集長

個人名義カードは自分の信用に直結するので、支払い期日の管理はいつも以上に丁寧にしましょう。

迷ったらどう選ぶ?条件別のおすすめ早見表

条件おすすめサービス
手数料の安さを重視したいFintoカード後払い(2.5%・税抜は5社中最安水準)
少額の請求書を支払いたいINVOYカード払い(最低手数料300円)
フリーランス・個人事業主としての使いやすさを重視したいラボルカード払い(個人事業主向け設計・請求書カード払い協会登録済み)
振込の速さを重視したいゆとりペイ(最短即日・最長3日)
対応カードブランドの広さを重視したい(Amex・Dinersも使いたい)DGFT請求書カード払い(支払先が国内法人限定である点に注意)
法人カードがなくても、手元の個人名義カードで取引先への支払いを最短30分で先延ばし。資金繰りの悩みは
Fintoカード後払い で解決!
【お申し込み条件】
※必ずご確認ください
  • 法人または個人事業主の方(消費者の方はご利用いただけません)
  • 個人名義のクレジットカードでもそのまま利用可能
  • 登録・維持費は完全無料
  • 手数料は5社中最安水準の2.5%(税抜)〜
\ 登録だけなら費用はかかりません /

※お申し込み内容によってはご利用をお断りする場合があります。

編集長

迷ったら、まずはFintoの無料登録から条件を確認してみるのがおすすめです。登録自体は無料なので、複数社を比較しながら検討しても問題ありません。

請求書カード払いは、今回のように「個人名義カードで使えるか」以外にも、条件で絞り込んで選びたい場面が多いサービスです。

編集長

カードのブランドや支払い用途で絞り込みたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。

よくある質問

請求書カード払いは個人名義のクレジットカードでも本当に使えますか?

はい、Finto・INVOY・ラボル・DGFT・ゆとりペイの5社は、個人名義のクレジットカードでの利用が公式サイトや公式サポートページで確認できています。

ただし、サービスの利用対象者自体は法人・個人事業主に限られており、消費者(一般の個人)の方は利用できません。

法人カードとビジネスカードを持っていなくても申込みできますか?

Finto・INVOY・ラボル・DGFT・ゆとりペイの5社であれば、法人カードやビジネスカードがなくても、個人事業主本人の個人名義カードで申込みが可能です。

サービスごとに必要書類が異なるため、本人確認書類など申込み時に求められる資料は事前に確認しておくと安心です。

個人名義カードで使う場合、利用限度額はどうなりますか?

利用限度額は、手持ちのクレジットカードの利用可能枠が上限になります。

法人カードのような高額の枠は期待できない場合があるため、まとまった金額を支払いたい場合は、事前にカードの利用可能額を確認しておきましょう。

今回紹介された5社以外にも個人名義カードに対応しているサービスはありますか?

他にも個人名義カードに対応しているサービスが存在する可能性はありますが、本記事では公式サイト・公式サポートページで個人名義カード対応が明記されていることを確認できたサービスに限定して紹介しています。

未掲載のサービスについて対応状況が確認でき次第、記事を更新します。

個人事業主が消費者として、プライベートの支払いに利用することはできますか?

できません。

請求書カード払いは、法人・個人事業主が行う事業性の取引を対象としたサービスです。事業に関わらないプライベートな支払いへの利用は対象外となります。

まとめ

請求書カード払いの対象者は法人・個人事業主のみですが、決済に使うクレジットカードは、個人名義でも対応しているサービスがあります。

編集長

この記事で紹介した、Finto・INVOY・ラボル・ゆとりペイ・DGFTの5社は、公式サイトや公式コラムで個人名義カード対応を確認済みです。

手数料・対応ブランド・支払先の制約は社ごとに異なるため、必ず公式サイトで最新情報を確認したうえで申込みを検討してください。

本記事の情報は調査時点(2026年8月10日)のものです。 手数料・対応条件は各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

本記事は公開時点の情報を元に作成しており、最新情報とは異なる場合があります。

この記事を書いた人

資金調達スタート編集部のアバター 資金調達スタート編集部 農業経営者 Webメディア運営者

資金調達スタート編集部
稲作農家 / Webメディア運営者

合同会社いろな代表社員。2017年創業。稲作をはじめて10年目。
2020年に「資金調達スタート」の運営を開始し、6年目を迎えました。
B2B高単価アフィリエイトで年間収益600万円超(2024年実績)。

創業当初、収穫後の入金を待つ間に資金がショートし、金融機関や支援機関などから「決算実績が浅い」という理由で融資・補助金を断られた経験からファクタリングと出会いました。自らの資金繰り経験をもとに、中小企業・個人事業主が損をしない資金調達選びをサポートしています。

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