安心して事業に専念するためにも、取引先の倒産や入金遅れに備える保険は無いのかな?
売掛金の保証が受けられても、どうせ高額な費用がかかるんでしょう?
実は、事故に備える自動車保険のように、取引先の倒産や未払いに備える保証サービスがあります。
それが「株式会社ラクーンフィナンシャル」が運営する『URIHO(ウリホ)』です。
『URIHO』を使えば、取引先の経営状況の悪化・倒産等で支払いがなかった場合、取引先に代わり『URIHO』が取引代金をお支払い。
取引先の与信管理や貸倒リスクといった、本業以外の部分で悩むことなく、事業に専念できるようになります。
この記事では、そんな「URIHO」のサービスの特徴から利用方法まで詳しく解説していきます。
- 『URIHO』のサービスの特徴
- 『URIHO』の利用方法
\ いますぐ無料で資料請求する /
「URIHO(ウリホ」)の概要
『URIHO(ウリホ)』は、株式会社ラクーンフィナンシャルが運営する取引先の倒産や未払いに備えるための「取引代金保証サービス」です。
新型コロナ禍以降、取引先の経営状況の悪化や倒産に苦しめられる事業主の方が増えていますが、『URIHO』を使えば、万が一取引先からの支払いがなかった場合でも、『URIHO』が取引先に代わって取引代金を支払ってくれます。
『URIHO』は、未払いという金融事故に備える保険みたいなものとご理解ください。
なお、『URIHO』を運営する株式会社ラクーンフィナンシャルは、東証プライム上場企業「株式会社ラクーンホールディングス」のグループ会社となっています。
数千社以上の企業に売掛保証サービスを提供し、銀行などの金融機関とも提携しており、信頼性は抜群です。
『URIHO』のサービスについて、もっと詳しく知りたい方は、以下の動画もご覧ください。
\ いますぐ無料で資料請求する /
会社名 | 株式会社ラクーンフィナンシャル |
代表者名 | 秋山 祐二 |
所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-14-14 |
電話番号 | |
公式サイト | https://uriho.jp/ |
営業時間 | 平日9:30〜19:00 |
設立 | 2010年10月 |
事業内容 | |
取引形態 | 保証ファクタリング |
対応エリア | 全国 |
資金化スピード | 最短10日 |
個人事業主の利用 | ◎ |
オンライン契約 | ◎ |
申込方法 | オンライン |
必要書類 | 取引内容がわかるもの(発注書・納品書など) 入金履歴のわかるもの(取引先元帳など) |
「URIHO(ウリホ」)の評判・口コミ分析
『URIHO』は新しいサービスのため、まだインターネット上やSNSでの評判・口コミは見当たりません。
ここでは、『URIHO』公式サイトで紹介されている導入事例から、利用者の声を見ていきましょう。
取引することができる会社が増えました。
今までは取引しても大丈夫な会社なのかどうかの答えが出ない場合には取引を断っていましたが、URIHOを使うことによってそういった会社とも取引できるようになり、私にも社員にも機会損失が減ったという実感があります。
調査会社の評点ばかりを気にしていた社員達が、今ではURIHOの審査が通るかどうかを気にするようになりました。
https://instance.uriho.jp/archives/772
私自身に安心感が生まれました。
URIHOを導入するまでは取引先が払ってくれるかどうか分からないという一抹の不安を常に抱えながら取引をしていたのですが、URIHOを導入してその不安が無くなったのは大きいです。
今まで会計士経由で取引先を事前調査していたのですがその手間も無くなりました。
新規取引の際も、相手に前金でやるか保証会社を利用している旨を伝えた上で掛売りでやるかを選んでもらうようにして、掛売りを希望する場合はURIHOに審査を掛けるようなフローにしています。
https://instance.uriho.jp/archives/656
取引のフローと社員の意識が変わりました。
従来より弊社では取引を始める際に申込書を頂き、私の判断で取引方法を決めていましたが、導入後は申込書の情報をURIHOへ入力し、審査結果に応じて決済方法や取引金額を考えることができるようになりました。
今も昔も弊社は「いただける仕事は全部やる」という気持ちで仕事を受けていますが、やはり自社で100%リスクを背負いながら、というのは不安がありました。しかし、URIHOを導入した事で、リスクへの対応を考えることができるようになったので、安心して取引を進めることができます。
「あるだけで安心できる」そういった意味ではURIHOはお守りの様な存在です。
https://instance.uriho.jp/archives/550
『URIHO』に関する意見をまとめると次のようなものが多くなっています。
- 安心して新しい取引先と取引できるようになった
- 与信管理が楽になった
- 機会損失が減った
- 決済フローを変えて、リスクを低減できた
特に、新規取引先の開拓時に必要な与信管理が楽になることで、事業の拡大を進めやすくなったという意見が多く見られます。
\ いますぐ無料で資料請求する /
「URIHO(ウリホ」)のメリット・注目ポイント
ここでは、『URIHO』のメリットや注目したいポイントを類似サービスと比べながら紹介します。
URIHO | 倒産防止共済 | 他社サービス | |
---|---|---|---|
保証対象 | 倒産・支払い遅延 | 倒産のみ | 倒産のみ |
保証料 | 月額制 | 月額制 | 年間一括払い |
事故発生時 | 保証 | 借入 | 保証 |
手続方法 | Webサイト | 書面 | 書面 |
- 倒産に加え支払い遅延も対象
- 定額料金だけで何社でも保証が可能
- 最低利用期間はなし!
- ネット完結型で手続きが簡単
- 取引先に知られずに利用できる
- 専任担当者が取引先の状況をアラート通知(Cプランのみ)
倒産に加え支払い遅延も対象
一般的な売掛金の保証サービスや倒産防止共済では、保証される範囲が「倒産」のみに限られます。
しかし、倒産まで行かずとも「支払いを待ってほしい」というようなお願いを受けることも少なくないでしょう。こういった場合に倒産防止共済等では対応できません。
一方、『URIHO』では取引先の資金不足、夜逃げ、事務所の閉鎖などによる1ヶ月以上の支払い遅延に対しても支払いを保証してくれます。
どんな企業とも安心して取引できるようになります!
定額料金だけで何社でも保証が可能
『URIHO』の利用料金は安心の定額制で、利用プランの条件内であれば、1社でも1,000社でも保証が可能です。
かかるのはプランにあわせた月額料金のみです。
ラクーンフィナンシャルの別サービス「Paid」で蓄積してきた企業情報や与信ノウハウ、システム構造を応用し、「ネット完結型」にすることで運用費を抑え、集客に営業コストをかけないことによって、この価格を実現しています。
しかも、初回の保証開始日から1ヵ月間は無料で、利用期間はないため、必要なときだけ利用することが可能です。
事業の成長にあわせて、プランを選ぶことができます。
Aプラン | Bプラン | Cプラン | |
---|---|---|---|
月額料金 | 9,800円/月 | 29,800円/月 | 99,800円/月 |
こんな企業に おすすめ | 取引額が小さい | 月額費用を抑えたい 幅広い取引に保証を掛けたい | 保証額を重視したい 高額取引先が複数ある |
1取引先あたり の 保証額 | 1〜50万円 取引先合計 1,000万円まで | 1〜500万円 取引先合計 3,000万円まで | 制限なし 取引先合計 7,000万円まで |
専任担当者 | |||
サポート対応 | メール・電話 | メール・電話 | メール・電話・オンライン相談 |
保証内容の カスタマイズ | |||
取引先の アラート通知 |
『URIHO』の料金プランについては、以下の動画もご覧ください。
最低利用期間はなし!
従来型の売掛金保証サービスは、半年以上や1年以上といった利用期間の制限がありました。
しかし、実際の取引は数ヶ月で完結してしまうものも少なくないものです。にも関わらず高額な利用料を支払い続けるのは大きなムダといえます。
『URIHO』では最低利用期間を撤廃。
いつでも必要なときに、月額料金のみで利用することができます。
ネット完結型で手続きが簡単
一般的な売掛金保証サービスは書類でのやり取りが大半のため、手続きが煩雑で時間がかかりがちです。
しかし、『URIHO』は取引先の登録から保証金の請求まで、ネットから申し込みができる手間の少ないシンプルなサービス設計となっています。
『URIHO』なら、より少ない手間で、よりよい保証を受けることができます。
取引先に知られずに利用できる
取引先からすると、自社との取引に保険をかけられているというのは、経営状況を疑われているような気がして良い気がしないものです。
場合によっては保険をかけていることがバレて、取引に影響がでてしまった…などということがありえるのです。
しかし、『URIHO』の審査は取引先に通知されません。もちろん秘密は厳守されますので、今後の取引に影響することはなく、安心して与信管理業務を『URIHO』に任せることができます。
専任担当者が取引先の状況をアラート通知(Cプランのみ)
会社の経営状況というのは、日々変化していくものです。
先日までは順調そうに経営していた会社が、急に資金繰りが悪化して支払いが遅延しそうになる状況もありえます。
そこで、『URIHO』ではより強力なサポート体制として月額99,800円のCプランでは専任担当者がつき、取引先に新たなリスクが発生した場合や、経営状況に大きな変化があった場合などにアラート通知をしてくれるサービスを提供しています。
\ いますぐ無料で資料請求する /
「URIHO(ウリホ」)のデメリット・利用時の注意点
一方で、『URIHO』利用時の注意点も見ていきましょう。
- 売掛保証には月額料金が必要
- 保証開始日より前に発生した取引は保証対象外
売掛保証には月額料金が必要
『URIHO』で保証を受けるには、リーズナブルながら月額の手数料が必要になります。
その分、手取りの収益が減る点に注意しましょう。
とはいえ、与信管理業務を軽減し、未入金のリスクを解消できるので、月額料金以上の安心を手に入れられることは間違いないでしょう。
保証開始日より前に発生した取引は保証対象外
『URIHO』で保証されるのは、保証開始日以降に発生した取引のみです。
すでに遅延している取引や、保証開始日より前に発生した取引は保証対象外になりますので、注意しましょう。
\ いますぐ無料で資料請求する /
「URIHO(ウリホ」)はこんな人におすすめ
以上のメリット・デメリットを元に、『URIHO』は以下のような方におすすめできます。
- 低コストで売掛金に保証をつけたい方
- 新規取引先との取引を開始したい方
低コストで売掛金に保証をつけたい方
『URIHO』の特徴は、その明確かつリーズナブルな料金設定にあります。
取引が決まると入金が待ち遠しいものですが、金額が大きくなるほど、未入金時のリスクも高くなります。
『URIHO』を使えば、低コストで未入金リスクを解消し、安心して仕事に打ち込むことができます。
新規取引先との取引を開始したい方
新規の取引先が決まるのは嬉しいものですが、本当に安心して取引できる会社かを判断するのは難しいものです。
『URIHO』なら、与信の専門家が取引先の審査を行い、リスク管理のノウハウも教えてくれるので、経験と勘による与信管理に頼ることも無くなります。
\ いますぐ無料で資料請求する /
「URIHO(ウリホ」)の利用手順
では、実際に『URIHO』を利用する手順を見ていきましょう。
アカウントの登録
『URIHO』のWEBサイトから、アカウント登録(無料)を行います。
取引先の登録
会員サイトにログインし、取引先の情報登録を行います。
この際、与信の専門家が取引先の審査を行います。
※審査結果によっては、保証をお断りする場合もあります。
保証開始
審査が通過した日以降の取引が保証されます。
初回の保証開始日から1ヵ月間は無料です。
未入金が発生したら
未入金が発生したら、会員サイトから状況を報告してください。
必要書類を提出し、請求が完了後、最短10日で支払いを受けることができます。
\ いますぐ無料で資料請求する /
「URIHO(ウリホ」)についてよくある質問
最後に、『URIHO』の導入についてよくある質問を見ていきましょう。
すでに支払いが遅れている取引先は保証対象にできますか?
できません。
支払い遅延の解消後、お申し込みいただけます。
無料期間はいつから始まりますか?会員登録をしたらすぐに始まってしまいますか?
アカウント登録後、初回の保証開始日から1ヵ月間が無料期間となります。
初回の保証開始までは無料期間にならないので、まずはアカウント登録だけでも済ませておきましょう。
保証金支払いがされる時・されない時を教えてください。
基本的には、以下のようになっています(一部抜粋)。
される時…「倒産」「1ヵ月以上の支払い遅延」
されない時…「遅延中の債権」「トラブル中の債権」「登録内容と事実の相違」
詳しくは公式サイトをご確認いただくか、無料の資料請求を行ってください。
\ いますぐ無料で資料請求する /
まとめ
この記事では「『URIHO(ウリホ)』の評判・口コミは?仕組み・料金も詳しく解説」について紹介しました。
『URIHO』を使えば、月額定額で売掛金が保証されるので、売掛金の未払いや遅延といったことを気にせず事業運営に専念できるようになります。
ここまで読んで来られて、「『URIHO』のサービスをもっと詳しく知りたい!」と思った方は、ぜひ以下のリンクから無料の資料ダウンロードをしてみてください。
\ いますぐ無料で資料請求する /