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請求書カード払いおすすめ比較ランキング【2026最新】手数料・審査スピードで厳選
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来週の支払いに現金が足りない…
銀行融資は審査に時間がかかるし、ファクタリングは手数料が高いし書類集めも面倒なんだよね…
資金繰りに頭を悩ませている経営者のみなさん。
今、借入をせずに手元の資金を残す、新しい資金調達手段が急速に普及しているのをご存知ですか?
それが、請求書カード払い(後払い)サービスです。
これは、簡単に言えば本来なら銀行振込で支払うべき請求書を、お手持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。
カードの引き落とし日まで支払いを先延ばしにできるため、実質的に最大60日程度のキャッシュフロー改善が可能で、ほかにも次のような3つの強みがあります。
請求書カード払いの3つの強み
- 審査なし・書類不要: 決算書や通帳コピーは不要。カードさえあれば利用可能。
- 借金ではない: 融資ではないため、信用情報(CIC等)に履歴が残りません。
- ポイントが貯まる: カード決済のポイント還元分で、手数料の負担を軽減できます。
しかし、「Finto」「マネーフォワード」「ラボル」などサービスが増えており、「結局どこが一番安くて早いの?」と迷ってしまう方も少なくありません。
そこで当サイトでは、主要サービス5社を徹底調査し、「手数料の安さ」「入金スピード」「使いやすさ」で比較ランキングを作成しました。
一刻も早く資金繰りを解決したい方は、まず以下の「厳選おすすめ5選」をチェックして、ご自身の状況に合うサービスを選んでみてください。
目次
失敗しない請求書カード払いサービスの選び方
請求書カード払いサービスは一見どれも同じように見えますが、選び方を間違えると「手数料で損をした」「使いたいカードが対応していなかった」「振込が間に合わなかった」といったトラブルになりかねません。
自身の状況に最適なサービスを選ぶために、必ずチェックすべき3つのポイントを解説します。
請求書カード払いサービスを選ぶポイント
- 手数料は「ポイント還元」を含めた実質コストで見る
- 「いつ振り込まれるか」入金スピードを確認する
- 対応する「カードブランド」と「カード名義」
1. 手数料は「ポイント還元」を含めた実質コストで見る
資金調達サービスを選ぶ際に、最も気になるのが手数料ですよね。
請求書カード払いの場合、業界の相場は3.0%〜4.0%程度ですが、実は表面上の数字だけで判断するのはもったいないんです。
なぜなら、クレジットカード決済を行うことで、カード会社からのポイント還元(0.5%〜1.0%程度)を受けられるからです。
例えば、以下のようなケースを考えてみましょう。
例
- 手数料: 3.0%
- カード還元率: 1.0%
実質負担: 2.0%
このように、ポイント還元率の高いカードを使用すれば、実質的なコストを大幅に抑えることができます。
さらに、「Finto(手数料2%〜)」のように元々の手数料が安いサービスを選べば、ポイント還元と合わせて実質負担を限りなく1%台に近づけることも可能です。
2. 「いつ振り込まれるか」入金スピードを確認する
「今日中に振り込まないと取引先との信用に関わる」 そんな緊急事態においては、手数料の安さよりもスピードが最優先です。
サービスによって、申請から取引先への着金までの時間は異なります。
例
- 最短即日(60分以内など): 今すぐ振り込みたい場合(ラボル)
- 最短翌営業日: 1日余裕がある場合
- 3営業日後: 時間に余裕があり、手数料を抑えたい場合
注意点として、「即日対応」と書かれていても「15時以降の申請は翌日扱い」となるケースが多いです。
夕方以降の申請で当日中に着金させたい場合は、24時間即時振込に対応しているかを確認しましょう。
3. 対応する「カードブランド」と「カード名義」
意外な落とし穴が、「持っているカードが使えない」というケースです。
VISAやMastercardであればほぼ全てのサービスで利用可能ですが、JCB、American Express、Diners Clubは、サービスによって対応していない場合があります。
- VISA / Mastercard: ほぼ全サービスで利用可能
- アメックス/ Diners / JCB: 一部非対応あり(※DGFTは全ブランド対応で強みがあります)
「個人名義」のカードが使えるかも重要
請求書カード払いサービスおすすめ5選
おすすめの請求書カード払いサービスを紹介します。
どのサービスも登録費や月額料金は無料ですので、まずは気になるサービスに登録してみましょう。
Fintoカード後払い
こんな人におすすめ
とにかく手数料を安く済ませたい・個人カードを使いたい方
- 業界最安水準の手数料:初期費用や月額固定費も0円で、コストを最小限に抑えられます
- 個人カードOK:法人カードを持っていなくても、代表者個人のカードで利用可能です
- Web完結:面倒な書類郵送や面談は一切不要。スマホひとつで申し込みが完了します
\手持ちのカードで支払いを最大60日先延ばし/
登録・月額費用は無料です
Fintoカード後払いの詳細はこちら
| サービス詳細 | |
|---|---|
| サービス名 | Fintoカード後払い |
| 手数料 | 2.0%(利用開始月) ※利用金額1万円以下は一律手数料300円 |
| 利用可能額 | 指定なし ※カードの利用上限額まで |
| 振込日 | 最短翌営業日 |
| 対応カードブランド | Visa Mastercard JCB SAISON CARD |
| 利用対象 | 法人・個人事業主 |
| 運営会社情報 | |
| 会社名 | トラボックス株式会社 |
| 代表者 | 皆川 拓也 |
| 所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F |
| 公式サイト | https://www.trabox.co.jp/ |
| 設立 | 2000年3月 |
| 事業内容 | 物流DXプラットフォーム 「TRABOX 」の運営 クラウド請求書管理/決済プラットフォーム 「Finto 」の運営 |
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マネーフォワード請求書カード払い
こんな人におすすめ
🏢安心感重視・マネーフォワード製品を利用中の法人
「知らない会社にお金を預けるのは不安」という方に最適。東証プライム上場企業が運営しているため、セキュリティや信頼性は抜群です。マネーフォワードの会計ソフトを利用中なら、仕訳データの連携もスムーズに行えます。
\ 現金の支出を最大60日後ろ倒し/
法人カードなら「マネーフォワード ビジネスカード」
『マネーフォワード請求書カード払い』の利用を検討中で、法人カードをお探しなら「マネーフォワード ビジネスカード」がおすすめです。
『マネーフォワード請求書カード払い』利用時のポイント還元率は0.5%ですので、実質2.2%の手数料で利用できます。
マネーフォワードの詳細はこちら
| サービス詳細 | |
|---|---|
| サービス名 | マネーフォワード請求書カード払い |
| 手数料 | 2.7%(税別) ※月間200万円以上の利用時はより安い手数料も可能 ※立替払希望100,000円以下の場合は一律3,000円(税抜) |
| 利用可能額 | 指定なし ※カードの利用上限額まで |
| 振込日 | 最短2営業日 5日/10日/15日/20日/25日/末日で振込が実行 申込期限は3営業日前(土日祝日は前営業日) |
| 対応カードブランド | Visa Mastercard JCB |
| 利用対象 | 法人・個人事業主 |
| 運営会社情報 | |
| 会社名 | マネーフォワードケッサイ株式会社 |
| 代表者 | 冨山 直道 |
| 所在地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目1番21号 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21 階 |
| 公式サイト | https://mfkessai.co.jp/corp/top |
| 設立 | 2017年3月 |
| 事業内容 | 「マネーフォワード トランザクションファイナンス for Startups」 請求書カード払いサービス「マネーフォワード 請求書カード払い」 売掛金早期資金化サービス「マネーフォワード アーリーペイメント」 企業間後払い決済・請求代行サービス「マネーフォワード 掛け払い」 |
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DGFT請求書カード払い
こんな人におすすめ
💳JCB・Amex・Dinersなど他社で非対応のカードを使いたい方
デジタルガレージグループが運営する信頼性の高いサービスです。最大の強みは「JCB、American Express、Diners Club」を含む全ての国際ブランドに対応している点。
他社でカードが使えずに断られた方は、迷わずこちらを選んでください。
DGFT請求書カード払いの詳細はこちら
| 会社名 | 株式会社デジタルガレージ |
| 代表者名 | 林 郁 |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル |
| 電話番号 | |
| 公式サイト | https://lp.dginvoice.jp/ |
| 設立 | 1995年8月17日 |
| 事業内容 | |
| 手数料 | 3.0% ※利用金額1万円以下は一律手数料300円 |
| 支払い延長期間 | 60日 |
| 利用可能額 | 指定なし |
| 対応エリア | 全国 |
| 振込までの最短日数 | カード決済から3営業日以内 |
| 利用できるカードブランド | Visa Mastercard JCB SAISON CARD Diners |
| 個人事業主の利用 | ◎ |
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ゆとりペイ
こんな人におすすめ
🤝複雑な登録なしで手軽に使いたい・審査に不安がある方
特定の会計ソフトなどに縛られず、シンプルで使い勝手の良い設計が魅力。
まずは登録して見積もりを取ってみる価値があるサービスです。
\ 請求書をクレジットカードで支払い /
ゆとりペイの詳細はこちら
| サービス詳細 | |
|---|---|
| サービス名 | ゆとりペイ |
| 手数料 | 2.9% ※1請求あたりの最低支払手数料は990円 |
| 利用可能額 | 指定なし ※カードの利用上限額まで |
| 振込日 | 最短即日 ※最大3営業日 |
| 対応カードブランド | Visa Mastercard JCB |
| 利用対象 | 法人・個人事業主 |
| 運営会社情報 | |
| 会社名 | ジョブマネ株式会社 |
| 代表者 | 小林 康裕 |
| 所在地 | 〒902-0067 沖縄県那覇市安里381-1 沖縄ゼネラルビル安里5F |
| 公式サイト | https://jobma.jp/ |
| 設立 | 2017年10月 |
| 事業内容 | 中小企業向けクラウドサービスの企画・開発・販売 |
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ラボルカード払い
こんな人におすすめ
🚀今日中に振り込みたいフリーランス・個人事業主の方
「今すぐ払わないとマズい!」という緊急時に最強の味方です。
24時間365日、土日祝日でも最短60分で振込が完了します。
フリーランス向けに特化しており、小口の利用でも審査が柔軟で通りやすいのが特徴です。
\クレカ払いで振込業務を効率化 /
ラボルカード払いの詳細はこちら
| 会社名 | 株式会社ラボル/株式会社オリエントコーポレーション |
| 公式サイト | https://labol.co.jp/lp/bpsp |
| 手数料 | 3.0%〜3.5% |
| 支払い延長期間 | 60日 |
| 利用可能額 | 指定なし |
| 振込までの最短日数 | 当日 |
| 利用できるカードブランド | Visa Mastercard JCB |
| 個人事業主の利用 | ◎ |
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請求書カード払いサービスとは?

請求書カード払いとは、取引先からの請求書をクレジットカードで支払うことで支払い期限を最長60日間延長できるサービスです。
カードによる支払いなので借入不要・資金調達なしでも資金繰りにゆとりが生まれ、キャッシュフローの改善に大きく繋がることから、新しい資金繰りの改善手段として経営者の間で人気急上昇のサービスとなっています。
図解:請求書カード払いの流れ
利用者
(あなた)
取引先
(請求元)
代行サービス
(Finto・ラボルなど)
① 請求書
② カード決済
③ 代金振込
利用にあたって審査や書類提出が原則不要で(最短で)申込当日から利用できるのも特徴です。
振込名義も指定可能なため、取引先に請求書カード払いの利用を知られる心配はなく、安心して利用できます。
注意点としては、クレジットカードの利用限度額を超える決済はできないため、あまり高額な支払いには向かないことがあげられます。
請求書カード払いサービスのメリット
資金繰りの悩みに効く!
請求書カード払いの4つのメリット
請求書カード払いの4つのメリット
Point
1
最長60日も
支払いを延長できる
Point
2
審査なしで
最短即日利用できる
Point
3
クレジットカードの
ポイントが貯まる
Point
4
ファクタリングより
圧倒的に低コスト
最長60日も支払いを延長できる
請求書カード払いサービスの一番のメリットは、資金繰りの厳しいときに支払い期日のせまった請求書の支払いの一部または全部を先延ばしにできることです。
利用するカード会社によりますが、最長60日の先延ばしができます。
審査なしで最短即日利用できる
請求書カード払いサービスの利用は簡単で、銀行融資やファクタリングのように書類提出や審査などの面倒な手続きも不要ですし、担保や保証人も必要ありません。
申込が完了すれば、最短即日でサービスを利用することができます。
クレジットカードのポイントが貯まる
請求書カード払いを利用すると、普通の買い物と同じようにクレジットカードのポイントを受け取れます。
貯まったポイントは支払いに充てることができるカード会社もあるので、ポイント分を請求書カード払いの手数料に当てれば、より低コストでサービスを利用できます。
ファクタリングより圧倒的に低コスト
急な資金繰りの悪化を乗り越える方法としてファクタリングが人気ですが、手数料の高さに利用を思いとどまっている人も多いのではないでしょうか?
請求書カード払いサービスの手数料は支払金額の3%前後になっており、ファクタリングより圧倒的に低コストで利用できます。
経費精算業務や仕訳業務も効率化できる
請求書カード払いには、支払いをクレジットカードに一元化することで、経費精算業務や仕訳業務も効率化できるメリットもあります。
特に、マネーフォワードなどのクラウド会計ソフトなどを利用している場合、クレジットカードの利用履歴を自動で仕訳してくれるので便利です。
請求書カード払いを利用する際の注意点
利用前に確認したい
4つの注意点・デメリット
4つの注意点・デメリット
Check 1
銀行振込よりも
手数料が高い
Check 2
カードの
利用限度額が減る
Check 3
非対応の
カードブランドがある
Check 4
支払いが
なくなる訳ではない
1. 銀行振込よりも手数料が高い
通常の銀行振込であれば、他行宛てでも振込手数料は数百円程度で済みます。しかし、請求書カード払いの手数料相場は決済金額の3.0%〜4.0%ほどです。
例えば、100万円の請求書を処理する場合を比較してみましょう。
例
- 銀行振込: 手数料 約880円
- カード払い(3%): 手数料 30,000円
このように、コスト面だけで見ればかなり割高になります。
この手数料は、あくまで「支払いを先延ばしにして、手元のキャッシュを守るためのコスト(=時間を買う費用)」として割り切って考える必要があります。
対策
少しでも負担を減らすために、「Finto(手数料2%〜)」のような手数料が安いサービスを選んだり、ポイント還元率の高い(1.0%以上)カードを使って実質コストを下げる工夫をしましょう。
2. カードの利用限度額(枠)が減る
請求書カード払いは、お手持ちのクレジットカードの「ショッピング枠」を使用します。そのため、利用した金額分だけ、カードの利用可能枠が減ってしまいます。
もし、限度額ギリギリまで使ってしまうと、以下のようなトラブルが起きる可能性があります。
トラブルの例
- サーバー代や広告費など、カード引き落としにしている他の経費が決済できなくなる
- 急な出費でカードを使おうとした時にエラーになる
対策
利用前に必ずカード会社のアプリなどで「あといくら使えるか(利用可能額)」を確認してください。枠が足りない場合は、カード会社へ「一時増額(利用枠の引き上げ)」を申請するのも一つの手です。
3. 対応していないカードブランドがある
国内発行のカードであれば、「VISA」と「Mastercard」はほぼ全ての請求書カード払いサービスで利用可能です。 しかし、「JCB」「American Express」「Diners Club」の3ブランドについては、サービスによって対応していない場合があります。
「申し込み手続きをすべて進めたのに、最後の決済画面で手持ちのカードが使えなかった…」という事態は避けたいものです。
対策
アメックスやJCBをメインカードにしている方は、公式サイトの「対応ブランド」を事前によく確認しましょう。
「DGFT請求書カード払い」なら、全ての国際ブランドに対応しているため安心です。
4. 支払いが消えるわけではない
これが最も重要な点ですが、請求書カード払いはあくまで「支払いのタイミングを後ろにずらす」サービスであり、支払義務そのものがなくなるわけではありません。
代行会社が立て替えた分は、約1〜2ヶ月後にカード会社から引き落とされます。 そのタイミングで入金(売上の回収)が間に合っていなければ、再び資金繰りに詰まってしまいます。
対策
「とりあえず先延ばしにする」のではなく、「カードの引き落とし日までに、どの売掛金が入金されるか」という資金計画(キャッシュフロー)を立てた上で計画的に利用しましょう。
請求書カード払いサービスを利用する流れ
請求書カード払いサービスの利用は、基本的にWeb完結で非常にシンプルです。
ここでは一般的なサービスの利用手順を、6つのステップに分けて詳しく解説します。
STEP
アカウント登録・本人確認
まずはサービスの公式サイトからアカウントを作成します。
近年は「eKYC(オンライン本人確認)」が主流で、スマホで身分証と自分の顔を撮影するだけで即日完了するケースが増えています。
手続きのポイント
法人利用の場合は「登記簿謄本(履歴事項全部証明書)」が必要な場合もありますが、個人事業主なら身分証だけでOKなサービスが多いです。
必要なもの: メールアドレス、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
STEP
振込依頼(請求書のアップロード)
マイページにログインし、支払いたい請求書の情報を登録します。
手入力の手間を省くため、請求書のPDFファイルやスマホで撮影した写真をアップロードするだけで、AIが自動で読み取ってくれるサービスもあります。
手続きのポイント
請求書の画像は「文字が鮮明に見えるもの」を用意しましょう。
特に取引先名(振込先)、支払い金額、振込希望日などがはっきり見えることが大切です。
STEP
審査(最短数分〜60分)
登録した請求書の内容に基づき、サービス提供会社が審査を行います。
「架空の請求書ではないか」「法的に問題ない取引か」などがチェックされますが、ファクタリングのような厳しい信用調査(決算書の提出など)は基本的にありません。
所要時間はAI審査のサービス(ラボルなど)なら最短数分〜60分程度。有人審査の場合は数時間〜1営業日ほどかかります。
STEP
クレジットカードで決済
審査に通過すると、決済手続きの案内が届きます。
お手持ちのクレジットカード情報を入力し、「請求金額 + サービス手数料」の合計額を決済しましょう。
注意点: ここでカードの利用可能枠(ショッピング枠)が不足していると決済できません。事前の枠確認が必須です。
STEP
取引先への振込実行(代行)
カード決済が完了すると、サービス提供会社があなたの代わりに取引先の銀行口座へ現金を振り込みます。
振込名義はサービス会社名ではなく「利用者の名前(または屋号)」に変更できるサービスがほとんどですので、取引先に「代行サービスを使ったこと」がバレずに支払いが完了します。
STEP
カード会社へのお支払い
後日、クレジットカード会社の引き落とし日に、利用代金が銀行口座から引き落とされます。
どのサービスも大まかな流れは共通ですが、「審査スピード」や「必要書類」に微妙な違いがあります。
初めて利用する際は、本人確認に少し時間がかかる場合があるため、支払い期限ギリギリではなく数日の余裕を持って登録するのが失敗しないコツです。
手数料負けしない!請求書カード払いに最強なカードの選び方
請求書カード払いサービスを利用する際、登録するクレジットカード選びは非常に重要です。
適当なカードを使ってしまうと、「すぐに限度額がいっぱいになる」「手数料の負担だけが重くなる」といった失敗を招きます。
請求書カード払いサービスのメリットを最大化するには、以下の4つの条件を満たすカードを選ぶと良いでしょう。
請求書カード払いに適したクレジットカードの条件
- ポイント還元率が「1.0%以上」の高還元カード
- 利用限度額(枠)に余裕がある
- 締め日・支払日のサイクルが長い
- ビジネスカード(法人カード)であること
① ポイント還元率が「1.0%以上」の高還元カード
請求書カード払いの最大のネックは「3%〜4%程度の手数料」がかかることですが、決済時にクレジットカードのポイントが貯まることを忘れてはいけません。
- 還元率0.5%のカード → 手数料負担は重いまま
- 還元率1.0%〜1.5%のカード → 実質的な手数料を2%台まで圧縮可能
特に「マイル」が貯まるカードは、1ポイントの価値が1円以上に化けることがあるため、実質コストをさらに下げることが可能です。
② 利用限度額(枠)に余裕がある
ビジネスの支払いは数十万〜数百万単位になることが珍しくありません。
一般的な個人用カード(限度額30万〜50万円)では、請求書を1枚決済しただけで枠が埋まってしまい、肝心の経費決済ができなくなる恐れがあります。
そのため、「限度額が最初から高い(100万円以上)」または「一時増額の柔軟性がある」ゴールド・プラチナランク以上のカード、もしくは法人カードが必須です。
③ 締め日・支払日のサイクルが長い
請求書カード払いの目的は「支払いの先延ばし」です。 カードによって「締め日から支払い日までの期間」は異なります。この期間(猶予期間)が長いカードほど、資金繰りの改善効果が高まります。
- 期間が短いカード: 締め日から20日後に引き落とし
- 期間が長いカード: 締め日から55日後に引き落とし(例:末締め翌々月払いなど)
キャッシュフローを最大化するには、猶予期間ができるだけ長いカードを選びましょう。
④ ビジネスカード(法人カード)であること
個人事業主の方でも、プライベート用のカードと事業用の決済を混ぜてしまうと、確定申告や経理処理が非常に面倒になります。
請求書カード払いは「経費の支払い」ですので、利用明細がそのまま経費管理に使える「ビジネスカード」を用意するのが鉄則です。
また、ビジネスカードは個人カードよりも利用限度額が大きく設定されやすいメリットもあります。
請求書カード払いとファクタリングの決定的な違い
請求書カード払いとファクタリングは、どちらも「資金繰りを改善する」という目的は同じですが、「お金の流れ(支払うか、受け取るか)」が真逆のサービスです。
- 請求書カード払い
-
手元に現金がない時に、取引先からの「届いた請求書」をクレジットカードで決済し、支払いを最大60日ほど後ろ倒しにするサービス
今の支払いを乗り切るための「守り」の資金調達 - ファクタリング
-
取引先に送った「発行済みの請求書(売掛金)」を買い取ってもらい、入金日より前に現金化するサービス
将来入るはずのお金を今すぐ使うための「攻め」の資金調達
一言で言うと、「支払いを遅らせる」のが請求書カード払い、「入金を早める」のがファクタリングです。
| 比較項目 | 請求書カード払い | ファクタリング |
| 最大の目的 | 支払いの先延ばし (買掛金の決済) | 入金の早期化 (売掛金の売却) |
|---|---|---|
| 使う場面 | 「明日払う資金が足りない」 「支払いを1ヶ月待ちたい」 | 「大きな入金がまだ先だ」 「今すぐ運転資金が欲しい」 |
| 必要なもの | 本人名義のクレジットカード (+取引先からの請求書) | 取引先への請求書 (通帳コピー・契約書など) |
| 審査の難易度 | ほぼなし (カード枠があればOK) | あり (取引先の信用力が重要) |
| 手数料の目安 | 3.0% 〜 4.0% | 2.0% 〜 15.0% (2社間取引の場合) |
| 現金化スピード | 最短 即日 (カード決済後すぐに振込) | 最短 即日 〜 3日 (審査次第) |
| 相手への通知 | なし (知られずに利用可能) | なし (2社間なら通知不要) |
選び方のポイント
以上のことから、請求書カード払いとファクタリングは、それぞれ次のような人におすすめのサービスといえます。
- 「請求書カード払い」がおすすめな方
-
- まだ売上が立っていない(売掛金がない)が、支払いだけが迫っている
- 面倒な審査書類(決算書など)を用意したくない
- 手数料を確実に低く抑えたい(一律数%で計算しやすい)
- 「ファクタリング」がおすすめな方
-
- クレジットカードを持っていない、または利用限度額がいっぱいである
- 数百万〜数千万円単位の大きな資金調達が必要(カード枠を超える額)
- 赤字決算や税金滞納があり、融資が受けられない
基本的に、カード枠(ショッピング枠)に余裕があるなら、まずは手数料が安く審査も手軽な『請求書カード払い』を検討しましょう。
そのうえで、枠が足りない場合やさらに大きな資金が必要な場合には、『ファクタリング』を検討するのがおすすめです。
【まとめ】資金繰りの悩みは「請求書カード払い」でスマートに解決しよう

ここまで、「請求書カード払いサービス」の仕組みやメリット、おすすめのサービスを紹介してきました。
資金繰りの悩みは、経営者や個人事業主にとって精神的に大きな負担です。
「来週の支払いが間に合わないかもしれない…」という不安を抱えたまま本業に集中するのは難しいものですよね。
しかし、今回ご紹介した「請求書カード払いサービス」を活用すれば、銀行融資のような厳しい審査や長い待ち時間なしで、手元の資金を最大60日ほど温存することができます。
最後に、もう一度「請求書カード払いサービス」の選び方の正解を整理しておきましょう。
コスト最優先の方(手数料2%〜)
👉
Fintoカード後払い が間違いなくおすすめです。
今日中に振込が必要なフリーランスの方
👉
ラボル カード払い なら24時間365日即時対応してくれます。
アメックスやJCBを使いたい・大手重視の方
👉
DGFT請求書カード払い または マネーフォワード を選びましょう。
「いざ支払い期日が明日」になってから慌てて登録しても、本人確認などで間に合わない可能性があります。
どのサービスも初期費用・月額費用は「完全無料」です。
実際に使うかどうかは後で決めるとして、まずは「転ばぬ先の杖」としてアカウント登録(無料)だけ済ませておくことを強くおすすめします。
資金繰りの不安を解消し、安心して事業を成長させるために、ぜひ新しい資金調達手段を活用してください。









