『Founder(ファウンダー)』で詐欺にあったりはしないの?
信頼できるサービスなのかな?
大きなお金をやりとりするサービスなので、こういった心配をする方も多いのですが、『Founder』は信頼できるサービスです。
というのも
- 本人確認により信頼性を担保
- 有料プラン導入で怪しいユーザーを排除
- ユーザー数No.1
という仕組みや、客観的な事実があるからですね。
とくに有料プランを導入後は、悪質なメッセージが激減して、使いやすくなっています。
今回は、そんな『Founder』について分かりやすくまとめて解説します。
資金調達を成功させるポイントや、申し込みの方法も解説しているので最後まで読んでみてくださいね。
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今話題のFounder(ファウンダー)ってどんなサイト?
まずは『Founder』とはどんなサービスなのかを簡単に説明しますね。
ご存知の方は、読み飛ばしてくださいね。
日本最大級の経営者&投資家マッチングサイト
『Founder(ファウンダー)』は日本最大級の経営者と投資家のマッチングサイトです。
新規ビジネスの立ち上げや集客数のアップのために、資金調達を必要とする人は多いです。
ですが、一般的な金融機関では、業務内容や社会的信用度など融資の審査に時間がかかったり融資金額にも限りがあります。
今の時代、FacebookなどのSNSを活用しても資金調達できますが、SNSでは信頼関係の構築が難しく、不安も多いですよね。
そんな方におすすめの資金調達ツールが、『Founder』なんです。
『Founder』は、2017年3月にリリースされ、2024年7月現在で起業家35,000名以上、投資家6,500名以上が登録する人気のサイトとなっています。
起業家(経営者)と投資家が自由に交渉を行えるため、互いに納得のできる条件で資金調達ができるのが大きな特徴です。
運営会社「ファウンダー株式会社」について
『Founder』の運営会社「ファウンダー株式会社」は2017年8月に設立した資本金500万円、従業員数18名の非上場企業です。
代表の福田拓哉氏は複数の会社を運営しており、上場企業へサイト売却するなど、現在は起業家・投資家の顔を持っています。
『Founder』の運営理念は
起業できない人を減らす。起業家をもっと増やし、日本の経済発展に貢献する
とあります。
これは、日本のベンチャーキャピタルへの投資額を米国と比較した際に24倍もの差があることから生まれた理念です。
この運営理念は
閉鎖的な日本の文化を破壊し、もっと投資が活発に行われる文化を根付かせる。
というビジョンにも反映されています。
メッセージ送信のみが有料化(悪質な利用者を排除する動き)
『Founder』は、起業家(経営者)と投資家は共に無料でサイト登録と案件の投稿ができます。
ですが、メッセージを送信するには、有料プランへの申し込みが必要です。
これは悪質な利用者を排除するためのシステムです。
以前は悪質な利用者が無作為に大量のメッセージを送信していましたが、有料化された現在はそのような利用者が減少しているようです。
本人確認で信頼性UP
起業家(経営者)は、運転免許証などの身分証を登録して本人確認を行えます。
本人確認をすれば、投資家に信頼性と経営への熱意を伝えることができるので、資金調達しやすくなる期待ができますよ。
また、投資家はメッセージを送る際に本人確認が必須となっているので、悪質な投資詐欺にあいづらいシステムになっています。
成功例でイメージが湧く
『Founder』では、起業家の成功事例とインタビューの内容を掲載しています。
利用にともなう不安を払拭できますね。
また、起業のきっかけや『Founder』を利用したきっかけなど、成功者の境遇を知ることができ参考になります。
インタビューの内容には、投資家との面談方法や資金調達のポイントなども記載されているので、確認しておくとよいでしょう。
『Founder』は詐欺?
- 『Founder』は怪しい!
- 『Founder』は詐欺だ!
- 『Founder』の投資家に騙された!
こんな口コミ・評判を見かけます。
実際、この記事を読まれている方も、「『Founder』って怪しいサービスなんじゃないの?」と思っているかもしれません。
でも、『Founder』では、安心して使えるような3つの仕組み・特徴が用意されています。
- 本人確認により信頼性を担保
- 有料プラン導入で怪しいユーザーを排除
- ユーザー数No.1
特に、本人確認の仕組みは大きなポイントです。
もちろん、それでも、悪意を持ったユーザーが一人もいないとは言い切れませんよね。
どんな仕組みでも、悪意を持つ人間は紛れ込むものです。
ですが、『Founder』自体は優良なサービスで、多くの成功事例を出しています。
成功事例の一例は成功者インタビュー(https://found-er.com/cases/)から見ることができます。
それでも、投資に絶対はありませんので、利用者側でも「相手が本人確認をすませているか」、「本当に信頼できそうな人か」を注意深く観察する必要はあるでしょう。
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Founderの口コミや評判
ここでは『Founder』の口コミや評判を紹介します。
良い評判1
『Founder』を利用することで、同時にたくさんの投資家に対してアプローチが行えることが強みの1つです。
実際にたった2週間程で、資金調達を成功させた起業家もいます。
1人の相手だけではなく、不特定多数の投資家の目に留まる可能性がある点も、大きなチャンスであると感じました
「約2週間のスピードで資金調達を成功!Founderの魅力とは?」
株式会社FP-MYS 工藤崇氏(https://found-er.com/cases/1/)
また投資家にとっても起業家や企業と対面での取引を行わないため、出資を行うか複数の投資を同時に吟味してもらえます。
良い評判2
『Founder』の特徴の1つは投資家と直接面談を行うことで、他のベンチャーキャピタルと比べて圧倒的に早く資金調達ができることです。
また、お互いに良好なビジネス関係を構築できれば、その後の事業においても永いお付き合いが期待できますよ。
資金調達が早いと言われているVCでも、最速でも数週間はかかります。その点、エンジェル投資家とは数回の面談で資金調達が決定したところが、驚いた点でもありました。
「Founderを利用して200万円の資金調達に成功!VR制作事業で日本のエンタメを世界へ発信していく」vLab株式会社 高品良氏(https://found-er.com/cases/2/)
しっかりと相手の立場となって考えることでFounderをフルに活用し、今後の事業展開を行いやすくなります。
良い評判3
創業初期の社会的信頼度が低い状態でも、投資家からの信頼を得られれば資金調達が行えます。
また他のサービスと比べても利用料が低いので、資金が少ない初期段階でも気軽に資金調達の一歩が踏み出せます。
創業初期で、資金調達に困っていた時期だったので、とてもありがたいサービスでした。
「依存症(薬物等)回復施設の事業で資金調達成功!」株式会社ヒューマンアルバ 金井駿氏(https://found-er.com/cases/3/)
投資家心理としては、創業初期かどうかよりも、社会性や事業性の高い事業に投資を行いたいものです。そんな投資家心理のツボを抑えられれば、創業初期でも資金調達できる可能性があります。
悪い評判1
具体的な悪い評判は1件のみでした。
サイトが分かりづらく契約内容やプランの確認を行いづらいことにより、この方は解約方法等を事前に把握できなかったようです。
投資家マッチングサイト。founder ファウンダー 電話対応無し。プラン説明が不十分。自動引き落とし。引き落とし通知無し。カード登録情報の不備があり引き落とし日を超えた場合延滞金が発生。オプションの場合解約する項目が無い。
引用元:X(旧Twitter)
『Founder』の利用前に支払方法やオプションの必要度合いなどの確認、『Founder』の利用目的を明確にすることが重要です。
評判からわかるFounderの注意点
ここでは、『Founder』を利用する際の注意点について4つ紹介します。
- 有料プランは自動で更新される
- 解約方法がわかりにくい
- 利用者(投資家)の素性が分からず信頼性に不安がある
- メッセージがたくさん来る
有料プランは自動で更新される
基本的に有料プランは自動更新となるため、サービスの停止・解約を行う場合は、更新前に自動更新の停止か退会(解約)を行う必要があります。
解約方法がわかりにくい
『Founder』は「解約方法がわかりにくい」という口コミが見られます。
実際に退会専用のページは用意されていないようです。
退会する際は、「お問い合わせフォーム」から具体的な退会理由を添えて送信してくださいね。
利用者(投資家)の素性が分からず信頼性に不安がある
『Founder』の利用者(投資家)の素性が分かりづらく、信頼性に不安を感じるという口コミがあります。
信頼性を少しでも上げるため、まずは本人確認が完了している人を探しましょう。
また、投資家の登録情報として、
- 氏名
- メールアドレス
- 経歴
など多くの情報を登録している投資家に絞るのも良い方法です。
また、投資家との面談やオンラインでのインタビューを通して、より深く相手のことを知ることも重要です。
さらに1人の投資家からの出資を受けるのではなく、複数の投資家からの出資を募ることで、リスクを分散することも大切です。
メッセージがたくさん来る
『Founder』には「メッセージの一斉送信」という機能があります。
これは、同じ文章を多くの人に一斉に送信する機能です。
この機能にはテンプレートが用意されていて、使い勝手も良いことから、テンプレートをそのまま使って送る人が多いようです。
そのため、同じメッセージが届いてもサクラというわけではないのですが、やはり煩わしく感じることもありますよね。
テンプレート文章だけを届かなくすることは出来ないため、通知のオン・オフを活用しましょう。
たとえば普段は通知オフにし、有力な取引相手を見付けた際にだけ通知をオンにすれば、多少煩わしさが低減されますよ。
評判からわかるFounderのメリット9選
ここでは評判から分かる『Founder』のメリットについて9つ紹介します。
- 資金調達までの時間を短縮できる
- サイトが使いやすい
- 投資家の登録数がとても多く、視野が広がる
- 資金が無くても起業できるチャンスができる
- すでに起業している経営者でも利用できる
- 他業種からのアドバイスがもらえる
- 起業前から事業への宣伝効果がある
- 多くの起業家向けインタビューを参考にできる
資金調達までの時間を短縮できる
『Founder』の最大のメリットは、投資家から資金調達を受けられるまでの期間がとても短いことです。
良い評判の中でも、調達スピードを評価する声は多かったです。
一般的な金融機関での融資の審査に2週間程かかり、実行までに早くても1ヶ月は必要です。
資金調達が早いと言われるベンチャーキャピタルでも1ヶ月が目安となります。
しかし、『Founder』では投資家と直接交渉を行うことで、2週間ほどで資金調達を成功させた人もいます。
早期の資金調達を狙えるため、起業までの時間を短縮できるのは大きなメリットでしょう。
サイトが使いやすい
『Founder』はサイトの使いやすさも評判です。
SNSアカウントからの登録も簡単に行えるので、新たに情報を入力せずに登録ができます。
サイト内のレイアウトも、見出しが大きく知りたい情報を一目で判断できるような工夫がなされ、直感的に操作ができます。
また、
- 前日の投稿数
- 前月のマッチング数
といった実績も更新されるので、モチベーションも維持しやすいです。
検索機能も充実しているので、希望に合った相手を探しやすいのもメリットですね。
投資家の登録数がとても多く、視野が広がる
『Founder』では、起業家が複数の投資家へ同時に接触することもできます。
多くの投資家と交渉や面談を行えるので、資金調達の成功確率が上がります。
また、多くの投資家からアドバイスをもらうことで事業の視野を広げることができ、今までに無かった視点を得られる事もあるでしょう。
さらに今回は投資家の意に沿わない事業内容だったとしても、今後の事業内容にマッチすることもあります。
そのため、資金調達後も長期にわたり『Founder』を利用する起業家が多くなっています。
資金が無くても起業できるチャンスができる
起業には資金調達が欠かせません。
しかし、資金調達するのにも資金が必要です。
『Founder』は登録料が無料、有料プランでも月額7,260円~のため、資金調達の際にまとまった初期費用がいりません。
まずは無料プランで投資家を募り、投資家から反響があれば、有料プランへ登録するのがおすすめですよ。
もし反響が無い場合は、投稿内容を変更するなど、時間を掛けてトライ&エラーを繰り返しましょう。
ここで諦めないことが肝心です。
すでに起業している経営者でも利用できる
『Founder』は新たな起業家だけでなく、すでに起業している多くの経営者が資金調達しています。
投資家心理としても、新たな起業家より、すでに軌道に乗っている経営者への投資の方が、安心感があり投資しやすいですよね。
また、すでに成功している経営者は、事業に関係のある他の起業家に投資することで、相乗効果が生まれることもあります。
資金の投資でなくとも、協業などの助け合いもできます。
他業種からのアドバイスがもらえる
『Founder』は他の起業家の投稿を閲覧する事もできるため、他業種の起業家や経営者ともメッセージをやり取りすることが可能です。
色々な業種からの視点を混ぜる事で、新たな出会いや発見があるかもしれませんよ。
有名な話としてアパホテル創業者は住宅販売の際、自動車メーカーのパンフレットを参考に住宅パンフレットを作ったと言います。
固定概念に囚われず、他業種を参考にすることで大きな成果を上げる事ができるでしょう。
起業前から事業への宣伝効果がある
『Founder』での資金調達は、同時に新たなサービスの告知活動が無料で行えるメリットがあります。
なぜなら『Founder』で資金調達の投稿をすれば、多くの投資家・起業家が投稿内容を確認するからです。
そのため、実際にサービス運営を開始した際には、すでにある程度の告知効果があり、場合によっては顧客となる可能性もあるわけですね。
多くの起業家向けインタビューを参考にできる
『Founder』には起業家向けのインタビュー記事が多く投稿されており、資金調達だけでなく、起業の参考にもなります。
また様々な業種の起業家に対してインタビューを行っているため、起業の意気込みや今後の運営方法を考える際にも有益な内容ですよ。
経営者がFounderで資金調達を成功させるには
『Founder』に登録したからといって、必ず資金調達に成功するわけではありません。
投資家に魅力のある提案ができなければ、資金調達は難しいでしょう。
そこで、ここでは、経営者が『Founder』で資金調達を成功させるコツを紹介します。
- プロフィールをしっかり記載する
- 事業を具体的に練る
- 投資家の質問に真摯に答える
- 本人確認をする
- ユーザースコアを上げる
プロフィールをしっかり記載する
経営者が『Founder』で資金調達を成功させるには、他のマッチングサイト同様にプロフィールが最も重要です。
投資家からすると、どこの誰かも分からない相手に大切な資産を投資できないからですね。
そのため、まずはプロフィールを詳細に記載し、人物像を想像できるように努めましょう。
プロフィールを記載することで
- 人物像がわかり投資家からの信頼が得られる
- 投資家との共通点が見つけやすく、親近感を得やすい
というメリットがあります。
まずは、いかに信頼を得てコミュニケーションを取れるようにするかを重視しましょう。
事業を具体的に練る
次に大切なことは、投資家にとって事業の内容が投資に値するかどうかです。
そのためには
- 事業内容を詳細に練り上げること
- 事業内容を分かりやすく表現すること
の2点が重要です。
たとえば、
- ターゲットは明確か?
- ニーズを正しく把握しているか?
- 競合となる企業の情報は明確になっているか?
- 自社の強味を明確化できているか?
などが重要視されます。
差別化できると判断されれば、大きな資金を得られる可能性もありますよ。
投資家の質問に真摯に答える
投資家が投資するうえで、事業内容に対して色々な疑問を持つことは必然です。
投資家は、起業家から納得できる回答を期待しています。
ここで、質問への回答が投資家の予想を以上であれば、大きな信頼を得ると共に投資意欲を掻き立てられるでしょう。
また、レスポンスの早さも大切です。
これにより他の起業家との差別化が計れると共に、投資家からの信頼も向上します。
そのため、投資家からの質問に対して、十分に納得できる回答を事前に準備しておくことが重要です。
本人確認をする
『Founder』に登録したら、必ず本人確認を済ませることを強くおすすめします。
本人確認は必須というわけではないのですが、『Founder』では本人確認の状況を確認できるため、本人確認ができていないとマイナス評価を受けやすいです。
本人確認がしてあれば、マッチング後のやり取りがスムーズになりますよ。
投資家は1日でも早く運用収益を得たいと考えているものです。
ですから、事前に本人確認を行っておくことは最低条件と言えるでしょう。
ユーザースコアを上げる
ユーザースコアとは、事業内容や各種設定内容、投資家からの評価等から『Founder』独自のシステムにより算出したスコアです。
「その起業家が信頼に値するかどうかの指標」
だと考えるとわかりやすいですね。
初めてサイトを使用する起業家にとってはユーザースコアの向上が難しいと思いますが、好評を継続出来れば大きな武器になりますよ。
経営者がFounderで資金調達する方法
経営者が『Founder』を利用して資金調達をする手順はとてもシンプルです。
無料登録から始める
『Founder』には無料登録と有料登録の2種類がありますが、初期登録の際は無料登録をおすすめします。
無料登録では、
- プロフィール設定
- 企業の情報の公開
- 投稿のアップ
- メールの受信
などが行えます。
案件毎に投稿することでリスクや投資額の分散を行えると共に、多くの投資家の目に止まりやすくなります。
ちなみに、有料登録をすると、メールの送信・返信ができるようになり、投資家と具体的なコンタクトができますよ。
反響次第で有料登録に切り替えましょう。
有料登録の料金体系
有料登録には以下の2種類のプランがご用意されています。
- お試しプラン:¥10,780/月(1ヵ月分, 税込)
- 初心者におすすめ! ビギナープラン:¥7,260/月(3ヵ月契約, 税込)
「ビギナープラン」は「お試しプラン」と比較して月々3,520円お得となりますが、3か月分の一括払いとなります。
そのため初期費用として21,780円掛かります。
しかし、約2か月分の費用で3か月間利用できるのはお得ですよね。
ですので、確実に資金調達をしたい方は「ビギナープラン」がおすすめです。
1月以内に投資家をみつけて資金調達ができる自信がある方は「お試しプラン」でもよいでしょう。
Founderに関するよくある質問
ここでは、『Founder』についてよくある質問を確認していきましょう。
投資家と起業家が、電話やスカイプで話したり、直接会ったりしてもいいのでしょうか?
もちろん、電話やスカイプなど『Founder』外でのコンタクトもOKです。
お互いをよく知り合うためにも、積極的に電話やスカイプで話したり、直接会う方ことが必要です。
ですが、事業内容や起業家募集内容などの不特定多数が閲覧できる項目に電話番号やスカイプIDを記載する事は違反です。
セキュリティの観点からも危険なため、絶対に行わないでくださいね。
まだ起業する内容が具体的に決まっていなくてもいいのでしょうか?
起業する内容が具体的に決まっていなくても、投資家を募集することはできます。
しかし、具体的に事業内容が決まっている場合に比べ、投資家からの信頼を築く事が難しいため、資金調達のハードルは高くなります。
資金調達のためには、まず、お互いに信頼関係を構築することが大切です。
それには、投資家視点に立った募集内容を作成することで、投資家から理解が得られる工夫をするべきでしょう。
詐欺の可能性はないのですか?
着手金などで、先に支払いを求めてくるような契約条件は、詐欺の可能性があります。
これは『Founder』に限らず、起業・投資の世界では起こり得ることです
充分に注意が必要です。
投資家からも同様に、詐欺を疑われる可能性もあるため、互いに安心できるようにメッセージで信頼関係を構築することが大切です。
その後に、電話やスカイプなどで直接話すことで詐欺のリスクを抑えることができます。
Founderを作った福田拓哉氏の評判と実績
ここでは、『Founder』を作った福田拓哉氏について、その人となりを見ていきましょう。
福田拓哉氏の実績
『Founder』を作った福田拓哉氏は1987年生まれ北海道出身、サラリーマンを半年経験し、「株式会社ユービジョン」を設立しました。
2015年には業界特化型ポータルサイト「資金調達プロ」をリリースし、2018年1月に東証一部上場企業に6億2000万円で売却。
福田氏は多くの事業に成功していますが、「資金調達プロ」の売却が最大の実績ですね。
福田拓哉氏の評価
そんな福田氏ですが、ビジネスパートナーの方からも、とても好評価を得ています。
人気のクラウドソーシングサイト、「クラウドワークス」で福田氏の評価を確認すると、最大評価5中4.2を獲得しています。
詳細を確認すると、取引を行った大半の方が最大評価5で、稀に評価4や3があるものの、評価項目のパートナーシップはほぼ評価5とされており、再度取引したい人が多いことがわかります。
ちなみに、最低評価1は、システム上の自動評価によるものばかりで、ビジネスパートナーからの低評価ではありませんでした。
これらから、福田氏は信頼のおける実績と人間性を持ち合わせた人物であり、良きビジネスパートナーとなる存在と言えるでしょう。
Founderで資金調達するのはアリ
経営者と投資家の日本最大級マッチングサイト『Founder』は実績のある安心できるマッチングサイトです。
起業家と投資家はお互いに信頼関係を構築できれば、良きビジネスパートナーになれます。
『Founder』は事業内容や起業家募集内容を無料登録時に投稿できるので、初期費用ゼロで利用できるのもメリットです。
メッセージのやり取りをしたい相手が見つかったら有料登録に切り替えればOK!
本人確認や有料登録を行えば投資家からの信頼度も向上しますよ。
起業家・経営者の方は、ぜひ『Founder』の利用を検討してみてください。
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